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紙の本 |
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- 税込価格:108,900円(990pt)
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商品説明
現代日本を代表する哲学者・加藤尚武の全主要業績を網羅。第8巻は、「子育ての倫理学-少年犯罪の深層から考える」「教育の倫理学」のほか、「子どもの存在論」などの単行本未収録論文を収録。著者による解題付き。【「TRC MARC」の商品解説】
この巻には、倫理学者として現実の課題に対応しようとする著者の世代間問題、とりわけ子どもの教育の問題にかんする著作、『子育ての倫理学――少年犯罪の深層から考える』(2000年)『教育の倫理学』(2006年、いずれも丸善ライブラリー刊)のほかに関連する単行本未収録論文7篇を収録する。世代にわたる持続可能性を真剣に考えなければならない時期にある人類への警告と洞察の書。
目次
『子育ての倫理学――少年犯罪の深層から考える』(二〇〇〇年 丸善ライブラリー)
『教育の倫理学』(二〇〇六年 丸善ライブラリー)
*単行本未収録論文
道徳発達における家庭と学校
子ども白書――先に生まれるのとあとから生まれるのとどちらがトクか?
未来人を育てる――二十一世紀の社会改革は十九―二十世紀の社会改革とどこが違うか
子どもの存在論
究極の持続可能性
21世紀の子育て――二元論から三元論へ
生き甲斐の哲学――生きる意味を考える
著者解題
人名索引【商品解説】
目次
- 目次
- 『子育ての倫理学――少年犯罪の深層から考える』(二〇〇〇年 丸善ライブラリー)
- 『教育の倫理学』(二〇〇六年 丸善ライブラリー)
- *単行本未収録論文
- 道徳発達における家庭と学校
- 子ども白書――先に生まれるのとあとから生まれるのとどちらがトクか?
- 未来人を育てる――二十一世紀の社会改革は十九―二十世紀の社会改革とどこが違うか
- 子どもの存在論
- 究極の持続可能性
- 21世紀の子育て――二元論から三元論へ
収録作品一覧
子育ての倫理学 | 7−132 | |
---|---|---|
教育の倫理学 | 133−313 | |
子どもの存在論 | 317−404 |
著者紹介
加藤尚武
- 略歴
- 〈加藤尚武〉1937年東京生まれ。東京大学文学部哲学科卒業。元日本哲学会委員長。日本学術会議連携会員。京都大学名誉教授。紫綬褒章を受章。「ヘーゲル哲学の形成と原理」で哲学奨励山崎賞を受賞。
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