「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/11/26
- 出版社: 森北出版
- サイズ:22cm/177p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-627-87241-7
紙の本
実例からわかる特許化の要点
著者 川北 喜十郎 (著)
発明から特許出願後までの、発明者が押さえておきたいポイントを説明。とくに特許出願前に「新規性」と「進歩性」をどのようにして見出すかに焦点をあて、特許例・演習を交えて解説す...
実例からわかる特許化の要点
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
発明から特許出願後までの、発明者が押さえておきたいポイントを説明。とくに特許出願前に「新規性」と「進歩性」をどのようにして見出すかに焦点をあて、特許例・演習を交えて解説する。権利範囲の決め方も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
発明から出願後までの、発明者が押さえておきたいポイントがよくわかる
拒絶理由の90%ともいわれる重要な要件を、どう判断し、どうクリアするか
◎●◎とくに重要なポイントはここ◎●◎
①新規性(知られていない)
ポイントは、「発明を要素に分けること」。審査で土台となるこの考え方を実例をもとに説明し、またこの考え方を使って取りこぼしの少ない先行技術調査の仕方を解説します。
②進歩性(容易に思いつかない)
ポイントは、「発明の構成要素どうしの関係付け要素」「発明の新たな課題を見つけ、解決すること」。段ボールカッターや太陽電池のモニタリング方法などの例を示し、具体的にどのようにクリアするかを解説します。
③権利範囲(どのように決めるか)
書類に書くこと、書かなくてよいことの整理の仕方と、成果物(発明)からその概念を抽出して権利範囲を広げる方法を、コピー機の操作パネルや洗濯ばさみの例を使って解説します。【商品解説】
目次
- 1 特許の基本
- 2 特許における発明
- 3 出願書類の基本
- 4 新規性と進歩性
- 5 先行技術調査
- 6 進歩性の出し方
- 7 権利範囲の決め方
- 8 出願後にする重要なこと
著者紹介
川北 喜十郎
- 略歴
- 〈川北喜十郎〉東京工業大学総合理工研究科電子化学専攻修了。川北国際特許事務所設立。全国の高校、工業高等専門学校、大学で知的財産権の特別授業を実施。弁理士。東京発明展特別賞等受賞。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む