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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/03/18
- 出版社: 吉川弘文館
- サイズ:19cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-642-05882-7
読割 50
紙の本
徳川家康と武田氏 信玄・勝頼との十四年戦争 (歴史文化ライブラリー)
著者 本多隆成 (著)
信玄・勝頼二代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、苦難の時代を乗り越えた家康の前半生を、信長、将軍義昭との関係や、松平信康...
徳川家康と武田氏 信玄・勝頼との十四年戦争 (歴史文化ライブラリー)
徳川家康と武田氏
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商品説明
信玄・勝頼二代にわたる武田氏との抗争は、家康最大の試練だった。今川領国への侵攻から武田氏滅亡まで、苦難の時代を乗り越えた家康の前半生を、信長、将軍義昭との関係や、松平信康事件にも注目しながら新説をふまえて描く。【「TRC MARC」の商品解説】
危機と幸運が背中合わせだった戦国末期。のちに天下人となる徳川家康の生涯で最大の試練は武田氏との抗争だった。今川領国への侵攻から三方原(みかたばら)の戦い、高天神城(たかてんじんじょう)を巡る攻防を経て武田氏の滅亡まで、最新の研究成果をふまえて描く。織田信長、足利義昭とのかかわり、松平信康(のぶやす)事件、そして本能寺の変。苦難の時代を克服していった家康の前半生。【商品解説】
目次
- 信玄・勝頼との二代にわたる試練―プロローグ/永禄年間の家康と信玄(家康と信玄の状況/足利義昭と信長/信玄・家康の今川領侵攻/今川氏の滅亡/信玄の動向)/信玄と三方原の戦い(元亀初年の信長と家康/元亀初年の信玄/信玄の遠江侵攻経路/三方原の戦い/信玄出馬の目的)/武田勝頼との抗争(勝頼の高天神城攻略/長篠の合戦/家康の高天神城奪還/松平信康事件/天正十年の画期)/家康にとっての武田氏―エピローグ
著者紹介
本多隆成
- 略歴
- 〈本多隆成〉1942年大阪市生まれ。大阪大学文学博士学位取得。静岡大学名誉教授。著書に「定本徳川家康」「近世の東海道」など。
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