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- カテゴリ：研究者
- 発売日：2017/09/25
- 出版社： 明石書店
- サイズ：２２ｃｍ／３０８ｐ
- 利用対象：研究者
- ISBN：978-4-7503-4563-5
- 国内送料無料
紙の本
ＧＨＱ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法 児童福祉政策における行政間連携の歴史的課題
著者 駒崎 道 （著）
被占領期におけるＧＨＱの「児童福祉総合政策構想」を起点として、児童福祉法の制定過程を、厚生省の「連携的統合」及び「一元的統合」という矛盾に満ちた行政統合の議論を通して再検...
ＧＨＱ「児童福祉総合政策構想」と児童福祉法 児童福祉政策における行政間連携の歴史的課題
税込
6,050
円
55pt
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商品説明
被占領期におけるＧＨＱの「児童福祉総合政策構想」を起点として、児童福祉法の制定過程を、厚生省の「連携的統合」及び「一元的統合」という矛盾に満ちた行政統合の議論を通して再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 被占領期児童福祉政策研究の視角
- 第一節 研究の目的
- 第二節 研究の視点及びその方法
- 第三節 本論文の構成
- 第一章 児童福祉法制定過程の研究とその課題
- はじめに
- 第一節 寺脇隆夫の児童福祉法立案過程の研究
- 第二節 児童福祉法及び行政の「問題性」
- 第三節 児童福祉法制定３０周年の研究課題
- 第四節 本研究における児童福祉法制定過程研究の課題
著者紹介
駒崎 道
- 略歴
- 〈駒崎道〉日本女子大学大学院人間社会研究科社会福祉学専攻博士後期課程修了。博士（社会福祉学）。日本女子大学学術研究員、子どもの虹情報研修センター非常勤研究員。専門は子ども家庭福祉など。
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