「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「不登校」の原因は心の問題から貧困・ネグレクトによる「脱落型不登校」へ。戦後教育における長期欠席対策から現在の動向までを概観しつつ、学校教育と児童福祉が連携して保護し、支援していく必要があることを明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
「不登校」の原因は心の問題から貧困・ネグレクトによる「脱落型不登校」の時代へ。本書は戦後教育における長期欠席対策から現在の動向までを概観しつつ、こうした子どもたちこそ学校教育と児童福祉が連携して保護し、支援していく必要があることを明らかにする。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 義務教育からのドロップアウト
- 第1章 学校を休むことをめぐって
- 第2章 戦後混乱期の学校における不就学と長期欠席
- 1 子どもの危機的状況
- 2 新たな学制と長期欠席への注目
- 3 長期欠席と不就学の連続性――その背景としての「人身売買」
- 第3章 不就学と長期欠席への対策が始まる1950年代
著者紹介
保坂亨
- 略歴
- 〈保坂亨〉1956年生まれ。千葉大学教授。同大学教育学研究科高度教職実践専攻(教職大学院)専攻長。著書に「“学校を休む”児童生徒の欠席と教員の休職」「移行支援としての高校教育」など。
あわせて読みたい本
この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む