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安全保障学入門 新訂第5版
著者 防衛大学校安全保障学研究会 (編著),武田 康裕 (責任編集),神谷 万丈 (責任編集)
安全保障問題に学術的関心を持つ人を対象にした入門書。安全保障の概念や国際協力の理論、軍備管理・軍縮、日本の安全保障政策の基礎知識等について解説する。平和安全法制など最新の...
安全保障学入門 新訂第5版
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商品説明
安全保障問題に学術的関心を持つ人を対象にした入門書。安全保障の概念や国際協力の理論、軍備管理・軍縮、日本の安全保障政策の基礎知識等について解説する。平和安全法制など最新の課題を盛り込んだ新訂第5版。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1部 安全保障学入門
- 第1章 安全保障の概念
- 第2章 戦争と平和の理論
- 第3章 国際協力の理論
- 第4章 安全保障とパワー
- 第5章 勢力均衡と同盟
- 第6章 覇権
- 第7章 集団安全保障と国連
- 第8章 現代紛争の管理と「平和のための介入」
- 第9章 核と安全保障
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政治家からも世論からも距離を置いた視点から
2020/07/31 23:47
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ただの人間 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ジャンルとしては国際政治学が中心になっていた。特にリアリズム的な見地からの論述が多い。後半の政治家や世論に関する論述は、それらから一定の距離を置こうとする防大(自衛隊)の立場がにじみ出ており興味深かった。