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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/12/07
- 出版社: 解放出版社
- サイズ:19cm/246p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7592-6769-3
紙の本
希望ふたたび 阪神・淡路大震災で逝った息子のただ1通の手紙から
著者 加藤 りつこ (著)
大学2年生の息子を阪神・淡路大震災で亡くした母親。茫然自失の日々のなか、息子の残した1通の手紙がマスコミに取り上げられたことで多くの出会いを重ね、生きる望みを取り戻してい...
希望ふたたび 阪神・淡路大震災で逝った息子のただ1通の手紙から
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商品説明
大学2年生の息子を阪神・淡路大震災で亡くした母親。茫然自失の日々のなか、息子の残した1通の手紙がマスコミに取り上げられたことで多くの出会いを重ね、生きる望みを取り戻していくまでの軌跡を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
息子(神戸大学法学部2年生、21歳)を震災で亡くしぼう然自失の日々を過ごした著者が、息子の残したただ1通の手紙がマスコミに取り上げられたことでさまざまな出会いを重ね、生きる望みを取り戻していくさまを綴る。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第一部 加藤貴光の生と死
- 第一章 誕生から幼児期
- 生まれてきてくれて、ありがとう
- 子育ての日々
- 大の仲良しと幼稚園へ
- 第二章 小学校から中学校
著者紹介
加藤 りつこ
- 略歴
- 1995年1月17日未明に発生した阪神・淡路大震災で、一人息子(当時神戸大学法学部2年21歳)を亡くす。
生きる気力を失い、茫然自失の日々をさまようなかで、息子が大学入学時に母親宛てに書いた手紙が、彼の死後マスコミで紹介され全国で反響をよぶ。
各方面からの依頼で講演活動が始まる。
また、その手紙と偶然に出合って衝撃を受け手紙に曲をつけた音楽家・奥野勝利さんと2008年に出会い、今では彼と2人のコンサートと語りのジョイントも行っている。
2012年4月、「広島と福島を結ぶ会」を設立し代表となる。
東日本大震災で被災した人々や、原発事故で今もなお傷つき苦しみを抱えて生きている福島の方々と交流しながら支援を続けている。
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