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- カテゴリ:一般
- 発売日:2008/03/31
- 出版社: 学文社
- サイズ:21cm/234p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7620-1784-1
紙の本
21世紀の都市社会学 改訂版
著者 高橋 勇悦 (監修),菊池 美代志 (編),江上 渉 (編)
都市社会学史を追って記述する理論編と、その理論に基づいて現実の都市問題に都市社会学がどのようにアプローチしているかという応用編で構成。最新の都市社会学の研究成果と、社会変...
21世紀の都市社会学 改訂版
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商品説明
都市社会学史を追って記述する理論編と、その理論に基づいて現実の都市問題に都市社会学がどのようにアプローチしているかという応用編で構成。最新の都市社会学の研究成果と、社会変動の現実をふまえつつ編集した改訂版。【「TRC MARC」の商品解説】
今日的な問題意識と最新の研究成果を反映させた最新都市社会学テキスト。
都市社会学史を追いながら展開する理論篇と、その理論に基づき、
都市社会学の実際の諸問題へのアプローチを追う応用篇からなる。
近年の都市社会学の研究成果を活かしながら、
日本の都市社会の多元的な社会変動の現実をふまえつつまとめた改訂版。
【執筆者】
菊池美代志(第1章)、松本 康(第2・3・4章)、高橋勇悦(第5章)、町村敬志(第6章)、
中筋直哉(第7章)、渡戸一郎(第8章)、高木恒一(第9章)、牛島千尋(第10章)、
小浜ふみ子(第11章)、江上 渉(第12章)、西澤晃彦(第13章)、園部雅久(第14章)、
松薗(橋本)祐子(第15章)、柳 信寛(年表)【商品解説】
目次
- はじめに
- 第Ⅰ部 都市社会学の理論
- 第1章 歴史のなかの都市―市民共同体形成の社会学
- 1.都市の起源
- 農村から都市へ*権力説と市民説
- 2.古代,中世の自治都市から近代へ
- 古典・古代都市の市民共同体*中世自治都市の市民共同体*近代の歴史的風土としての中世都市
- 3.近代都市の社会と人間―テンニースとジンメル
- ゲゼルシャフトとしての大都市*巨大都市のなかの個人の心理
著者紹介
高橋 勇悦
- 略歴
- (たかはし ゆうえつ)東京都立大学名誉教授。
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