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紙の本
インストラクショナルデザイン理論とモデル 学習者中心の教育を実現する
著者 C.M.ライゲルース (編),B.J.ビーティ (編),R.D.マイヤーズ (編),鈴木 克明 (監訳)
情報時代が深化するにつれ、教師中心から学習者中心への指導のパラダイム転換が求められている。学習者中心の教育パラダイムの基本原理や、より詳細なデザインを紹介し、学習者中心の...
インストラクショナルデザイン理論とモデル 学習者中心の教育を実現する
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商品説明
情報時代が深化するにつれ、教師中心から学習者中心への指導のパラダイム転換が求められている。学習者中心の教育パラダイムの基本原理や、より詳細なデザインを紹介し、学習者中心のパラダイムへの変革を進める方法を教える。【「TRC MARC」の商品解説】
脳科学や学習科学,情報技術やITを介したコミュニケーション,教育の効果・効率の最大化を求める社会的ニーズ。これらの様々な変化は,「学習者中心」を指向し,そして何をどう教えるか,どう評価するかの全てを変化させる。本書は,IDの巨匠ライゲルースの最終成果。新しい教育パラダイムへの包括的な指針を提供。
[原書]
Reigeluth, C.M., Beatty, B.J., Myers, R.D. (2017). Instructional-Design Theories and Models, Volume IV: The Learner-Centered Paradigm of Education. Routledge
【主な目次】
●第1部 学習者中心の教育パラダイムの基本原理
第1章 学習者中心の教育パラダイム
第2章 コンピテンシー基盤型教育の原理
第3章 課題中心型インストラクションの原理
第4章 個人に合わせたインストラクションの原理
第5章 カリキュラムの新しいパラダイム
●第2部 学習者中心の教育パラダイムのより詳細なデザイン
第6章 メイカー基盤型インストラクションのデザイン
第7章 デジタルメディア協働製作のデザイン
第8章 学習のためのゲームのデザイン
第9章 自己調整学習のためのインストラクションのデザイン
第10章 教育的コーチングのデザイン
第11章 学習者中心の教育パラダイムのためのテクノロジーのデザイン
●第3部 学習者中心の教育パラダイムへのステップ
第12章 反転授業のためのインストラクションのデザイン
第13章 教育のためのゲーミフィケーションのデザイン
第14章 モバイル学習のためのデザイン上の考慮事項
第15章 ジャストインタイム指導法のデザイン【商品解説】
目次
- 日本語版に寄せて
- 謝辞
- 序文
- 第1部 学習者中心の教育パラダイムの基本原理
- 第1章 学習者中心の教育パラダイム
- I. はじめに
- II. 学習者中心の教育の価値観
- III. 普遍的原理
- IV. 状況依存的原理
著者紹介
C.M.ライゲルース
- 略歴
- チャールズ・M・ライゲルース(Charles M. Reigeluth)は,著名な教育研究者であり,教育におけるパラダイムの変化,質の高い教授設計,そして学習者中心の教育パラダイムのためのテクノロジーシステムの設計に研究の焦点を当てている。ハーバード大学経済学部を卒業後,ブリガム・ヤング大学にて教授心理学の博士号を取得した。高校で3年間,科学の教鞭を執り,その後25年間インディアナ大学で教授の立場にあった。最新作Reinventing Schools: It’s Time to Break the Mold(訳本タイトル『情報時代の学校をデザインする: 学習者中心の教育に変える6つのアイデア』)は,パラダイムの変化や教授理論についての彼の多くの著作物中で最高傑作である。詳しくは,Web:www.reigeluth.net, www.reinventingschools.netまで。
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