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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/10/08
- 出版社: グラフィック社
- サイズ:19cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7661-3458-2
紙の本
たのしい路上園芸観察
著者 村田 あやこ (著)
住人によって路上で営まれている園芸を中心とした街の緑の動態を「路上園芸」と呼んで観察・記録する著者が、人と緑との付き合い方を中心に紹介。人の都合に関係なく路上で自生する植...
たのしい路上園芸観察
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商品説明
住人によって路上で営まれている園芸を中心とした街の緑の動態を「路上園芸」と呼んで観察・記録する著者が、人と緑との付き合い方を中心に紹介。人の都合に関係なく路上で自生する植物の姿も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
路地裏で、玄関先で、ベランダで…。街の住人たちが思い思いに楽しむ園芸活動。
その様子を10年以上にわたり観察してきた著者が、特徴別に楽しみ方を解説。
身近な緑に注目してみれば、いつもの散歩道が違った景色に見えてくる!【商品解説】
目次
- 路上園芸観察のすすめ
- Chapter1 路上で営む園芸(街の住人たちによる、個性溢れる園芸活動)
- 建物全体が緑に飲み込まれた「植物ハウス」/限られた空間で鉢物を育てる「配置の美学」/ヤカンに空き缶…植木鉢として第二の人生を送る「転職鉢」/道にはみ出さないように縛ったり…「路上の手仕事」/コビトやタヌキなど鉢の中に宿る「八百万の神々」/勝手に抜かないで…「路上園芸家の叫び」/だんだんと道路に侵食する「どさ草」……他
- Chapter2 路上が育む園芸(街の環境条件に適応して生きる植物たち)
- 植木鉢からはみだす「すごい根っこ」/金網やガードレールも乗り越える「すり抜け」/アスファルトの割れ目や壁の隙間に「はみだせ! 緑」/人間と暮らすうちになんだか不思議なかたちに成長した「植物のふりした妖怪」……他
著者紹介
村田 あやこ
- 略歴
- 〈村田あやこ〉福岡県生まれ。大学で地理学を学ぶ。路上園芸鑑賞家。「路上園芸学会」を名乗り各地を訪ね、撮影・記録をする。路上園芸観察に関するイベントの開催や、書籍やウェブサイトに執筆を行う。
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気になる軒下
2024/02/10 18:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
下町の家々の軒下によく見る風景、たしかに気になってた。なんでこんな鉢植えの置き方してるんだろ・・・なにがきっかけで、どの鉢が最初だたんだろ・・・って。
他にも外壁が植物に覆われた建物。建物の中が気になる、夏場は涼しいのか、湿気は大丈夫なのか。はぁ気になる。