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商品説明
20世紀前半のドイツにおける労働者による「第九」演奏の歴史を辿り、「第九」と現代ドイツ精神史の関係を明らかにする。なぜ日本で年末に「第九」演奏が行われるようになったのかも考察する。【「TRC MARC」の商品解説】
世界中で愛されるクラシックの名曲、ベートーヴェンの「第九」の魅力と歴史を解明した『「歓喜に寄せて」の物語』の著者が、新たな視点で「第九」と現代ドイツ精神史の関係を明らかにする。人類普遍の夢である友愛と平和の繁栄を高らかに謳う「第九」にも、ナチスにより、国威発揚の道具として利用された苦渋の時代があった。しかし、それでも不死鳥のように蘇り、人びとの希望に寄り添い続ける名曲の生命力に迫る!【商品解説】
著者紹介
矢羽々 崇
- 略歴
- 〈矢羽々崇〉1962年盛岡市生まれ。ミュンヘン大学にてマギスター・アルティウム、上智大学大学院にて博士(文学)を取得。獨協大学外国語学部ドイツ語学科教授。著書に「「歓喜に寄せて」の物語」など。
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