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紙の本
物語としての家族 新訳版
著者 マイケル・ホワイト (著),デイヴィッド・エプストン (著),小森 康永 (訳)
人も人間関係も問題ではない。問題が問題である−。2人のセラピストが潑剌としたアイデアで切り開いた新たな領域。ナラティヴ・セラピーの最重要文献。大幅な修正を加え、解説を付し...
物語としての家族 新訳版
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商品説明
人も人間関係も問題ではない。問題が問題である−。2人のセラピストが潑剌としたアイデアで切り開いた新たな領域。ナラティヴ・セラピーの最重要文献。大幅な修正を加え、解説を付した新訳版。【「TRC MARC」の商品解説】
「……人も人間関係も問題ではない。むしろ問題が問題となる。つまり,問題に対する人の関係が問題となる」
個人と問題を同一視する近代的権力構造に抗い,クライアントとセラピストが「問題のしみ込んだストーリー」とは別の心躍るストーリーを,協力して語り,共に生き,聴衆と共有できたとき人生は展開する。
「問題の外在化」と「文書実践」が“治療”に持ち込んだ複数のアイデアは,「ストーリーだてる治療」の基本構造を打ち出し,やがて「ナラティヴ・セラピー」と呼ばれるムーブメントに結実する。マイケル・ホワイトとデイヴィッド・エプストンによる「生きられた経験」を語る空間創出の旅,その始まりの書。
【商品解説】
著者紹介
マイケル・ホワイト
- 略歴
- 〈マイケル・ホワイト〉1948〜2008年。南オーストラリア州生まれ。ダルウイッチセンター共同創設FT。
〈デイヴィッド・エプストン〉1944年カナダ生まれ。ファミリーセンター共同創設FT。
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