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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/02
- 出版社: 金剛出版
- サイズ:21cm/393p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7724-1795-2
読割 50
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紙の本
思春期の心の臨床 日常診療における精神療法 第3版
著者 青木省三 (著)
思春期の心の臨床を実践する際の基本的視点と面接をすすめるにあたっての原則をわかりやすく解説。従来の章の加筆修正に加え、発達障害やトラウマ、チーム・アプローチや薬物療法など...
思春期の心の臨床 日常診療における精神療法 第3版
思春期の心の臨床[第三版]
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商品説明
思春期の心の臨床を実践する際の基本的視点と面接をすすめるにあたっての原則をわかりやすく解説。従来の章の加筆修正に加え、発達障害やトラウマ、チーム・アプローチや薬物療法などの新章を追加した第3版。【「TRC MARC」の商品解説】
著者は,時代とともに変容する家族,学校,社会を視野に入れながら,時を経ても変わらざる子どもや若者の心性に寄り添ってきた。本書には「思春期臨床は,クライエントの現実の〈人生の質・生活の質〉を向上させるものでなければならない」との思いが貫かれ,児童・思春期臨床四十余年の臨床経験が凝縮されている。
今回の第三版では,従来の章の加筆修正に加えて,発達障害やトラウマ,チーム・アプローチや薬物療法などの10章を新たに追加,大幅な改訂増補となった。クライエント一人ひとりの個別性を尊重し,次につなげる道筋が見えてくる,心理療法面接に関する臨床的知見の宝庫といえよう。【商品解説】
目次
- 序章:思春期外来から見えるもの
- □第Ⅰ部 思春期臨床の基本的視点
- 思春期の治療を引き受ける時
- 精神科面接の基本
- 児童青年期の臨床的発達論
- 青年の内的世界と現実――能動性と受動性
- 思春期における薬と精神療法
- 思春期における支持的精神療法
- 思春期・青年期におけるチーム・アプローチ
- 集団体験について(その1)――ひきこもり青年とたまり場
著者紹介
青木省三
- 略歴
- 〈青木省三〉岡山大学医学部卒業。公益財団法人慈圭会精神医学研究所所長。川崎医科大学名誉教授。著書に「ぼくらの中の発達障害」「思春期こころのいる場所」など。
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