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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2006.10
- 出版社: 凱風社
- サイズ:18cm/168p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7736-3101-5
紙の本
ヒバクシャと戦後補償 (市民講座 いまに問う)
著者 高橋 博子 (責任編集),竹峰 誠一郎 (責任編集),グローバルヒバクシャ研究会 (編)
ヒロシマ・ナガサキを含む地球規模の様ざまなグローバル・ヒバク問題、東京大空襲、重慶爆撃を複合的視点で結び付け、被害者の訴えに向き合う。浮かび上がる「未決の戦後補償」「見え...
ヒバクシャと戦後補償 (市民講座 いまに問う)
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商品説明
ヒロシマ・ナガサキを含む地球規模の様ざまなグローバル・ヒバク問題、東京大空襲、重慶爆撃を複合的視点で結び付け、被害者の訴えに向き合う。浮かび上がる「未決の戦後補償」「見えないヒバク」問題を見通す一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
二一世紀における平和秩序の構築を求めて | 木村朗 著 | 6−22 |
---|---|---|
一日でも早く援護行政改革を | 田中煕巳 述 | 25−35 |
「受忍論」の突破をめざして | 星野ひろし 述 | 36−47 |
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紙の本
入門の書
2022/10/19 14:28
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投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る
今でこそ、知られるようになってきた内部被曝の問題から、世界の核政策などに視野を広げる、核問題の入門書。
世界の核開発被害や被爆者援護などについて、各分野の研究者、弁護士、写真家、映画監督ら十三人が執筆。原爆投下から現在までの核情勢と、日本の戦後補償などについてコンパクトにまとめている。
コンパクトなので若干物足りなさもあるが、時事自体は古くなっても、「被爆」という体験の今日的意義を考えるという編著者陣からの問い掛けは、今読んでも古びない。