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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/12/22
- 出版社: アスコム
- サイズ:18cm/329p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7762-1054-2
読割 50
紙の本
最速で身につく日本史 「24のキーワード」でまるわかり!
著者 角田 陽一郎 (著)
テレビプロデューサーの著者が「最速で身につく」という観点で構成・編集した日本史の本。歴史背景や考え方の説明に主軸を置き、「文明」「戦争」など24のキーワードで、先史時代か...
最速で身につく日本史 「24のキーワード」でまるわかり!
「24のキーワード」でまるわかり! 最速で身につく日本史
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商品説明
テレビプロデューサーの著者が「最速で身につく」という観点で構成・編集した日本史の本。歴史背景や考え方の説明に主軸を置き、「文明」「戦争」など24のキーワードで、先史時代から未来の話までを時系列で記述する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本史の入門書として最適!
本書では古代から現代までの通史を一気読みできますが、
ただ時代を追っていくだけではありません。
最速で日本史を理解するために、
時代+テーマをセットで記述した画期的な日本史の本です。
例えば、
第2講では弥生時代・古墳時代を扱っていますが、
この時代を学ぶ上で重要なのは「水の話」です。
古代日本は海に守られていたからこそ、
独自の国家形成を進めることができました。
つまり、弥生時代・古墳時代を学ぶ上で
「水」というテーマから時代を見ると、
出来事も時代背景もすんなり理解できてしまえるのです。
同じように平安時代前期を学ぶ上では
「帝国の話」が重要。
なぜなら、平安時代前期は天皇を中心とした
「帝の国」が形成された時代だからです。
ただ平安時代の出来事を暗記していくよりも、
この時代で重要なテーマは「帝国の話」と
テーマをつけながら学んだほうがわかりやすい。
しかも、本書の著者は人気バラエティプロデューサー。
楽しく読める仕掛けはたくさんご用意してあります。
古代から現代まで、学びやすいテーマを全項目に設定。
ただ時代を追うだけではわからない、歴史のリアルな姿を学べる本です。
日本史の入門書として最適な1冊です。【商品解説】
著者紹介
角田 陽一郎
- 略歴
- 〈角田陽一郎〉1970年千葉県生まれ。東京大学文学部西洋史学科卒業。バラエティプロデューサー。著書に「最速で身につく世界史」など。
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