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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/11/14
- 出版社: ポット出版
- サイズ:26cm/131p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7808-0223-8
読割 50
紙の本
電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告 2015
著者 植村 八潮 (編),野口 武悟 (編),電子出版制作・流通協議会 (編),吉井 順一 (ほか著)
電子図書館をめぐる話題を取り上げ、日本型電子図書館サービスのあり方についての考察などを掲載。さらに、2015年4〜5月に実施した「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス...
電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告 2015
電子図書館・電子書籍貸出サービス 調査報告2015
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商品説明
電子図書館をめぐる話題を取り上げ、日本型電子図書館サービスのあり方についての考察などを掲載。さらに、2015年4〜5月に実施した「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス等のアンケート」の結果を報告する。〔「電子図書館・電子書籍貸出サービス」の改題,巻次を継承〕【「TRC MARC」の商品解説】
電子出版制作・流通協議会(以下、電流協)が、日本図書館協会と国立国会図書館の協力を得て実施した、「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス」調査の2014年版に続く、2015年版。
今年は791館からのアンケートの回答を得た。
集計結果と考察に加え、電子書籍サービスをめぐる今日の状況を論考する。
全国の公共図書館で、電子図書館、電子書籍貸出サービスの状況はどうなっているのだろう。
日米の出版状況の比較と日本型電子図書館サービスのあり方についての考察、電子書籍を図書館で貸し出す法的根拠を聞いたインタビュー、電子書籍サービスのアクセシビリティ機能への期待と可能性、そして角川・講談社・紀伊國屋書店が始めた電子図書館サービスの紹介などを掲載。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第1 章電子図書館をめぐる今日の状況
- 1.1 日米の出版実務の違いから考える電子書籍・電子図書館の課題……吉井順一(IDPF理事/講談社)
- 1.1.1 日米の出版社のあり方の違い
- 1.1.2 米公共図書館における電子書籍の導入状況
- 1.1.3 敵味方という不毛の議論ではない「読書の場」の創造と再生産
- 1.2 電子書籍を図書館で貸し出す法的根拠……村瀬拓男(弁護士)
- 1.2.1 紙の本を図書館で貸し出せる法的根拠は?
著者紹介
植村 八潮
- 略歴
- 〈植村八潮〉1956年生まれ。東京電機大学工学部卒業。専修大学文学部教授、博士(コミュニケーション学)。
〈野口武悟〉1978年生まれ。専修大学文学部教授・放送大学客員教授、博士(図書館情報学)。
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