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目次

電子図書館・電子書籍貸出サービス調査報告 2015

  • 植村 八潮(編)/ 野口 武悟(編)/ 電子出版制作・流通協議会(編)/ 吉井 順一(ほか著)
    まえがき

    第1 章電子図書館をめぐる今日の状況

    1.1 日米の出版実務の違いから考える電子書籍・電子図書館の課題……吉井順一(IDPF理事/講談社)
      1.1.1 日米の出版社のあり方の違い
      1.1.2 米公共図書館における電子書籍の導入状況
      1.1.3 敵味方という不毛の議論ではない「読書の場」の創造と再生産
    1.2 電子書籍を図書館で貸し出す法的根拠……村瀬拓男(弁護士)
      1.2.1 紙の本を図書館で貸し出せる法的根拠は?
      1.2.2 紙の本と電子の本の法的な違いはなにか?
      1.2.3 図書館が電子書籍を貸し出せる法的根拠は?
    1.3 電子書籍サービスのアクセシビリティ機能への期待と可能性……野口武悟(専修大学教授)
     1.3.1 図書館が寄せるアクセシビリティ機能への期待とその背景
     1.3.2 図書館協力者依存モデルの現状と限界
     1.3.3 電子書籍サービスのアクセシビリティ機能がもつ可能性
    1.4 KADOKAWA・講談社・紀伊國屋書店が始めた、日本電子図書館サービス……山口貴(JDLS)
     1.4.1 今年度内に数館が導入予定
     1.4.2 現時点でのタイトル数は約6,500
     1.4.3 貸出中でも見ることができる試し読み
     1.4.4 音声読み上げは著作権者の許諾を得て実施
     1.4.5 貸出回数や期間を限定した3 つのアクセスモデル
     1.4.6 都度課金モデルで電子書籍の蔵書を増やす
     1.4.7 紙の本の1.5 ~ 2 倍の値付け
     1.4.8 今後の展望

    第2章「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス等のアンケート」の概要と考察
    2.1 調査の背景
    2.2 調査の目的と方法
    2.3 アンケートの主な結果と考察
    2.3.1 電子書籍サービスの現況
    2.3.2 図書館における「デジタルアーカイブ」について
    2.3.3 スタートした「図書館向けデジタル化資料送信サービス」について
    2.3.4 電子図書館サービス・電子書籍サービスの現状について

    第3 章「公共図書館の電子図書館・電子書籍サービス等のアンケート」[2015 年5 月]集計結果
    アンケート質問と集計結果
    図書館の電子書籍に関する用語の説明
    アンケート配布用紙

    参考文献
    電流協とは
    著者プロフィール
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