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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.2 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/06/26
  • 出版社: 三月書房
  • サイズ:15cm/331p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7826-0221-8

紙の本

半分コ 短篇集

著者 出久根 達郎 (著)

人生半ばを迎えた主人公たちが、ふと過ぎし日を想う時、その何気ない言葉やしぐさに心の内を垣間みる…どこか懐かしく、そしてほろ苦い16の小さな物語。【「BOOK」データベース...

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半分コ 短篇集

税込 2,530 23pt

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商品説明

人生半ばを迎えた主人公たちが、ふと過ぎし日を想う時、その何気ない言葉やしぐさに心の内を垣間みる…どこか懐かしく、そしてほろ苦い16の小さな物語。【「BOOK」データベースの商品解説】

人生半ばを迎えた主人公たちが、ふと過ぎし日を想う時、その何気ない言葉やしぐさに心の内を垣間みる…。どこか懐かしく、そしてほろ苦い小さな物語全16篇を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

半分コ 9−11
饂飩命 12−33
赤い容器 34−37

著者紹介

出久根 達郎

略歴
〈出久根達郎〉1944年茨城県生まれ。「本のお口よごしですが」で講談社エッセイ賞、「佃島ふたり書房」で直木賞を受賞。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価3.2

評価内訳

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紙の本

装幀のよさが光る本

2015/08/23 21:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

文庫本サイズにして本格的装幀の短編集。すごくかわいいつくりを期待していたところ、地味な表紙で最初は「あれ?」という感じだったが、読むうちに愛着の湧く本。小さいけれどしっかりしていて、軽いのだけれど頼りがいがあって。大げさにいうと愛おしさを感じるようなつくり。
内容は、主に高齢者が主人公の話で、やや曖昧な結末のものも多い。全体的にいうとそれほど好みに合いはしなかったが、最後の「カーディガン」はよかった。亡くなった父が行きつけにしていた鎌倉の床屋を娘が訪れ、父親が床屋のついでに昔住んでいた鎌倉を散歩して楽しんでいたことを知る。そして昔父親にプレゼントした自作のカーディガンを受け取る…一連の話の流れが爽やかな語り口で書かれていて気持ちいい。他に、おもしろかったのは「饂飩命」。これは、あらすじがというより饂飩愛好会なるところの代表者が延々とうどんへの愛着を語る、その軽妙洒脱さが笑いをくすぐられてよかった。

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2014/08/06 07:28

投稿元:ブクログ

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2015/07/04 16:06

投稿元:ブクログ

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