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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/23
- 出版社: 思文閣出版
- サイズ:22cm/331,29p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7842-1993-3
- 国内送料無料
紙の本
興福寺に鳴り響いた音楽 教訓抄の世界 (二松学舎大学学術叢書)
著者 磯 水絵 (編)
興福寺はどのように音楽と関わってきたのか。どのような音楽が鳴り響いていたのか。鎌倉時代、興福寺で活躍した楽人狛近真が著した「教訓抄」をはじめとして、古代から近現代のさまざ...
興福寺に鳴り響いた音楽 教訓抄の世界 (二松学舎大学学術叢書)
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商品説明
興福寺はどのように音楽と関わってきたのか。どのような音楽が鳴り響いていたのか。鎌倉時代、興福寺で活躍した楽人狛近真が著した「教訓抄」をはじめとして、古代から近現代のさまざまな視点から興福寺の音楽に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
興福寺はかつて日本音楽の一大中心地であり、声明(しょうみょう)(仏教音楽)や舞楽が一年を通じて絶え間なく鳴り響く寺院であった。興福寺がどのように音楽と関わってきたのか、あるいはどのような音楽が鳴り響いていたのか。鎌倉時代、興福寺で活躍した楽人(がくにん) 狛(こまの)近(ちか)真(ざね)が著した『教訓抄(きょうくんしょう)』をはじめとして、古代から近現代のさまざまな視点から興福寺の音楽に迫る。【商品解説】
目次
- 緒 言(磯 水絵)
- 第一編 興福寺の音楽文化と狛氏
- 第一章 建久の興福寺供養並びに東大寺供養の音楽─附、楽所預中原有安のこと―(磯 水絵)
- [コラム] 詠まれる歌・書かれる歌、そして読まれる歌─万葉集から考える─(塩沢一平)
- 第二章 楽人狛氏の由来探索─『日本書紀』に見る高麗人渡来─(櫻井利佳)
- 年譜『日本書紀』における「高麗」と「狛」
収録作品一覧
建久の興福寺供養並びに東大寺供養の音楽 | 磯水絵 著 | 8−40 |
---|---|---|
詠まれる歌・書かれる歌、そして読まれる歌 | 塩沢一平 著 | 41−59 |
楽人狛氏の由来探索 | 櫻井利佳 著 | 60−84 |
著者紹介
磯 水絵
- 略歴
- 〈磯水絵〉1950年生まれ。博士(文学)。二松學舎大学文学部教授。著書に「説話と音楽伝承」「院政期音楽説話の研究」など。
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