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紙の本
歴史と責任 「慰安婦」問題と一九九〇年代
冷戦が終結し、日本軍「慰安婦」問題が鋭く問われた1990年代は世界中で迫害と暴力の歴史が見直され、その責任が問われだした時代だった。この時代を総括し、正義と真実の立場から...
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商品説明
冷戦が終結し、日本軍「慰安婦」問題が鋭く問われた1990年代は世界中で迫害と暴力の歴史が見直され、その責任が問われだした時代だった。この時代を総括し、正義と真実の立場から新たな和解への道を切り開く行動提起の書。【「TRC MARC」の商品解説】
冷戦が終結し、日本軍「慰安婦」問題が鋭く問われた1990年代、それは世界中で迫害と暴力の歴史が見直され、その責任が問われだした時代だった。この時代を広い文脈から捉え直し、正義と真実の立場から新たな和解への道を切り開く行動提起の書。【商品解説】
目次
- はじめに――「慰安婦」問題と一九九〇年代 金 富子
- 序章 日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任――本書の認識と課題
- 0 日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任――本書の認識と課題 中野敏男
- 第1章 「慰安婦」問題と日本の過去克服――問われた課題
- 1 「慰安婦」被害者の「尊厳の回復」とは何か?――女性国際戦犯法廷が求めた正義と「国民基金」 西野瑠美子
- 2 国民基金と被害者の声 鄭鉉栢[中野宣子訳]
- 3 「日本軍戦時性暴力被害」訴訟から見えてくること――裁判はどこまで「慰安婦」問題を裁けているか? 大川正彦
- 4 戦後責任と日本人の「主体」 中野敏男
収録作品一覧
日本軍「慰安婦」問題と歴史への責任 | 中野敏男 著 | 12−32 |
---|---|---|
「慰安婦」被害者の「尊厳の回復」とは何か? | 西野瑠美子 著 | 34−52 |
国民基金と被害者の声 | 鄭鉉栢 著 | 53−64 |
著者紹介
金 富子
- 略歴
- 〈金富子〉1958年生まれ。ハンシン大学校(韓国)教員。
〈中野敏男〉1950年生まれ。東京外国語大学教員。
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