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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/05/06
  • 出版社: 新泉社
  • サイズ:21cm/158p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7877-1602-6

紙の本

柳田國男と考古学 なぜ柳田は考古資料を収集したのか

著者 設楽 博己 (編著),工藤 雄一郎 (編著),松田 睦彦 (編著)

「考古学嫌い」の柳田國男が、石器や土器を収集していた! 民俗学・考古学・人類学の視点から、その学術的な背景や、当時盛んだった日本人種論との関係などを探り、その後の民俗学が...

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柳田國男と考古学 なぜ柳田は考古資料を収集したのか

税込 2,420 22pt

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商品説明

「考古学嫌い」の柳田國男が、石器や土器を収集していた! 民俗学・考古学・人類学の視点から、その学術的な背景や、当時盛んだった日本人種論との関係などを探り、その後の民俗学が確立していく過程を再検討する。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

設楽 博己

略歴
〈設楽博己〉1956年群馬県生まれ。博士(文学)。東京大学大学院人文社会系研究科教授。
〈工藤雄一郎〉1976年千葉県生まれ。博士(史学)。国立歴史民俗博物館研究部考古研究系准教授。

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書店員レビュー

丸善ジュンク堂書店のPR誌「書標」2016年6月号より

書標(ほんのしるべ)さん

日本民俗学を確立した柳田國男は、性質の違いから考古学とは袂を分かったとみられていたが、実は石器や土器を収集していた。それらの資料を題材に、日本民俗学、考古学、人類学がどのように関わり、どのように分かれていったのかを豊富な画像と共に追究してゆく。知られざる資料を各分野の碩学が追究してゆくさまは、さながら謎解きのよう。

みんなのレビュー1件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

本当のところ

2016/09/22 20:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:想井兼人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

柳田國男は考古学が嫌い、というか学問として疑義を抱いていたと考えていた。しかし、彼はさまざまな考古資料を収集していた。そこに見いだせる矛盾が本書の出発点だ。結論からいうと、柳田國男は考古学を毛嫌いしていたわけではないとのこと。民俗学という新たな学問分野を確立するために、考古学を相対対象として選び、そこを否定することで民俗学の重要性を示そうとしたということらしい。事実、ある程度、民俗学がある程度軌道に乗ってからは、考古学への嫌悪を示すことは控えているそうだ。柳田國男は考古学が嫌い、そんなイメージもじっくりと対峙することで意外な真相が隠されているものだ。そんな真相をモノが物語ることがある。モノの見方も教えてくれる良書ともいえよう。

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