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商品説明
避けられない世界規模での「近代化」が押し寄せたとき、日本思想は、技術や科学とどう向き合い、特異な自然観や時間概念をどのように深化させたのか。近代以降の日本思想の展開を、独自の視座からつぶさに検討する。【「TRC MARC」の商品解説】
下村寅太郎、廣松渉、大森荘蔵、西田幾多郎、田辺元、三木清、九鬼周造、中井久夫、木村敏、そして吉本隆明
日本思想における技術科学論や美学の展開を独自の視点で俯瞰し、偶然性や身体論などこれまで論じてきた問題にもさらに深いまなざしを向けつづける著者による集大成。【商品解説】
収録作品一覧
下村寅太郎の科学哲学 1 無限論を中心として | 19−50 | |
---|---|---|
下村寅太郎の科学哲学 2 ライプニッツとレオナルド | 51−75 | |
廣松渉の『〈近代の超克〉論』について | 77−92 |
著者紹介
檜垣立哉
- 略歴
- 〈檜垣立哉〉埼玉県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科教授。専攻は現代フランス哲学・日本哲学・生命論。著書に「ベルクソンの哲学」「バロックの哲学」など。
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