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商品説明
長く深い時間の射程で考えつづけた思想家・吉本隆明の全貌と軌跡。37は、吉本隆明から川上春雄に宛てられたすべての葉書、封書、他の郵送物への添え書き、電報を年代順に収録。その書簡の内容を補足する資料も掲載する。【「TRC MARC」の商品解説】
『試行』単独編集、試行出版部創設、『初期ノート』刊行、「全著作集」刊行開始――
1962年から68年に白熱の核心をむかえる川上春雄宛全書簡150余りを収録する。
あわせて、吉本会見記などの訪問記録ノートや貴重な収集資料を収録。
月報は山根貞男氏・田中和生氏・ハルノ宵子氏が執筆。【商品解説】
目次
- 川上春雄宛全書簡 1960~2001
- 資料Ⅰ 川上春雄ノートほか
- 資料Ⅱ 吉本隆明訪問記ほか
- 資料Ⅲ 吉本順太郎・エミ夫妻インタビュー
- 資料Ⅳ 「著作集編纂を委かされた川上春雄氏」
収録作品一覧
川上春雄宛全書簡 | 3−279 | |
---|---|---|
吉本隆明会見記 | 川上春雄 著 | 283−289 |
奥さんの話 | 川上春雄 著 | 290−291 |
著者紹介
吉本 隆明
- 略歴
- 1924年、東京・月島生まれ。詩人、評論家。東京工業大学工学部電気化学科卒業。戦後日本の言論界を長きにわたってリードし、「戦後最大の思想家」などと称される。おもな著書に『言語にとって美とはなにか』『共同幻想論』『心的現象論』『最後の親鸞』『宮沢賢治』『戦後詩史論』『夏目漱石を読む』などがある。2012年逝去。
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