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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/04/19
- 出版社: SBクリエイティブ
- サイズ:18cm/237p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7973-9557-0
読割 50
紙の本
薬の9割はやめられる 日本初「薬やめる科」の医師が教える
著者 松田 史彦 (著)
血圧の薬を飲んだら元気がなくなった…。何年も薬を飲んでいるのに体調が悪い…。あらゆる薬は毒である! からだ本来のチカラを取り戻す薬のやめ方・減らし方・毒の消し方を、「薬や...
薬の9割はやめられる 日本初「薬やめる科」の医師が教える
日本初「薬やめる科」の医師が教える 薬の9割はやめられる
05/09まで通常1,430円
税込 715 円 6ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
血圧の薬を飲んだら元気がなくなった…。何年も薬を飲んでいるのに体調が悪い…。あらゆる薬は毒である! からだ本来のチカラを取り戻す薬のやめ方・減らし方・毒の消し方を、「薬やめる科」の医師が説明する。【「TRC MARC」の商品解説】
「薬漬け医療」と言われて久しい日本の医療
。高齢になるほどに、目を覆うばかりの多くの薬を、長期間にわたって出し続ける傾向にあるようですが、死ぬまで投薬する意味が本当にあるのでしょうか?
日本初の「薬やめる科」を設けた松田医院和漢堂院長の松田先生は「多くの医師達は薬が基本的に毒であることを忘れている」、と指摘します。
特に問題となるケースは3つ。
①高齢者が複数の科から大量の投薬を受けている場合、
②心療内科、精神科などで数多くの精神安定剤を長期に投与されている場合、
③繰り返す蕁麻疹、湿疹、アレルギー性鼻炎、喘息等に対して、抗アレルギー薬、ステロイドを長期連用している場合など。
少し周りを見渡せば、このようなケースはたくさん思い当たると思います。
このような状況を少しでも改善するため、松田先生は、「薬やめる科(減薬・断薬サポート)」を開設し、医者が絶対に教えてくれない薬のやめどき、減らし方、やめ方、溜まった毒の消し方をお教えします。
現場で多くの患者を診てきた医師だからこそわかる、断薬の大切さと効果。
長年薬を飲み続けているにもかかわらず、体調不良を抱え続けている人たちへ、「このまま薬漬けで本当に良いのか」を問う本です。
【商品解説】
目次
- はじめに――薬と体調、負の連鎖に歯止めを!
- 1章 薬が病気をつくる
- ――薬を飲む前に知っておきたいこと
- ●なぜ人は薬に頼るのか
- ●高血圧は病気なのか
- ●中性脂肪も血糖値もやや高めで問題ない
- ●コレステロールに善玉も悪玉もない
- ●鬱病患者が急増している理由
- ●精神疾患はこの60年で300種類以上の病気を創造してきた
著者紹介
松田 史彦
- 略歴
- 〈松田史彦〉1962年熊本県生まれ。聖マリアンナ医科大学卒業。松田医院和漢堂院長。
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薬依存
2018/07/15 01:32
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
薬を飲んでいる人って多いですが、薬の数が増えるという話ばかりで、減薬や薬が不要になったという話は聞きません。薬依存の社会に疑問をもたれる方には参考になると思います。