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商品説明
西成とは大阪市西成区の北部にある萩之茶屋、太子、山王、天下茶屋北、花園北を中心とした小さい地域のこと。そこに暮らす2万5千人以上の人たちを陰で支えるドヤ管理人、看護師など14人を取り上げ、その素顔と本音に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
「人が最後に流れ着く街」と称されることが多い西成。
西成とは大阪市西成区の北部にある萩之茶屋、太子、山王、天下茶屋北、花園北を中心とした小さい地域のことを指し、本書ではそのなかで生きる代表的な人たちを取り上げている。
この地域には行政が把握しているだけで2万5000人という人間がいまも生活をしており、その中の多くが簡易宿舎である“ドヤ”や生活保護受給者専用の福祉アパートに居住しているという特徴のある街である。住民登録していない人間も数多いので、実際の人口は行政も把握できてはいない。
それらの人たちを陰で支えているのが本書に登場する14人であり、その人たちの素顔と本音をそれぞれ取り上げている。【商品解説】
著者紹介
花田 庚彦
- 略歴
- 〈花田庚彦〉東京都生まれ。週刊誌記者を経て、フリーライター。実話誌やwebメディアに記事を寄稿。
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あまり面白くなかったです
2021/05/04 11:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:広島の中日ファン - この投稿者のレビュー一覧を見る
「あいりん」ともいわれる大阪市の西成に住む14人に著者がインタビューした、激突取材の1冊です。
ですが、あまり面白くなかったです。1人当たりの紙幅が薄く、1頁当たりの文章量が少ないので、読みやすいのは利点と思います。ざっと読む本としては適しています。