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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/07/04
  • 出版社: 地人書館
  • サイズ:19cm/222p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8052-0942-4

紙の本

与えるサルと食べるシカ つながりの生態学

著者 辻 大和 (著)

新分野「サルを中心とする生態学」を確立した著者の20年の研究成果を中心に、フィールド研究の臨場感とともにニホンザル研究の新しい知見を伝える。猿害や外来種問題、福島第一原発...

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与えるサルと食べるシカ つながりの生態学

税込 2,750 25pt

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商品説明

新分野「サルを中心とする生態学」を確立した著者の20年の研究成果を中心に、フィールド研究の臨場感とともにニホンザル研究の新しい知見を伝える。猿害や外来種問題、福島第一原発事故の影響などにも触れる。【「TRC MARC」の商品解説】

 ニホンザルの野外研究の歴史は長く、大きな成果を上げてきたが、研究者の主な関心は、サルの暮らしや社会に向けられていた。著者は、宮城県の金華山島で、サルのいる木の下にシカが集まり、サルが落とした葉を食べるというシーンを目撃したことをきっかけに、両者の関係に焦点を当てた研究を始める。そして、シカにとってサルが栄養状態の悪い時期に食べものを提供する存在だという、両者の片利共生関係を明らかにする。著者の興味はさらに、サルと植物の関係、そしてサルと森林環境との関連へと広がる。
 本書では、「サルを中心とする生態学」という新分野を確立した著者の20年の研究成果を中心に、フィールド研究の臨場感とともにニホンザル研究の新しい知見を伝える。さらに、猿害や外来種問題、福島第一原発事故の影響など、現代社会における人間とサルの関係についての話題に触れ、サル研究者が果たす役割を考えていく。
 野生動物相手の野外研究は成果が出るまでに時間がかかり、成果主義の昨今では敬遠されがちである。研究職のポスト不足もあり、研究者・大学院進学希望者は減少している。本書は、野外調査を積み重ねた若手研究者の成長物語であるとともに、コツコツと続けていれば自ずと道は開けると、研究者の卵たちを勇気づけるエールにもなっている。【商品解説】

目次

  • プロローグ
  • 1章 めぐり逢い
  •  1・1 ピペットを双眼鏡に持ちかえる
  •  1・2 金華山のサル、そして高槻先生との出会い
  •  1・3 研究へのとびら
  •   コラム フィールドワーカーの七つ道具
  • 2章 サルってどんな動物?
  •  2・1 霊長類とは
  •  2・2 スノー・モンキー
  •  2・3 からだの特徴

著者紹介

辻 大和

略歴
〈辻大和〉1977年北海道生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科修了(農学博士)。京都大学霊長類研究所助教などを経て、石巻専修大学准教授。編著書に「日本のサル」など。

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2024/01/04 16:00

投稿元:ブクログ

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