「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/04/05
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/313p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-1345-7
- 国内送料無料
紙の本
グローバリゼーションへの抵抗 中央大学=エクス・マルセイユ大学交流40周年記念シンポジウム (中央大学社会科学研究所研究叢書)
著者 西海 真樹 (編著)
2020年11月に開催された中央大学とエクス・マルセイユ大学の交流40周年記念シンポジウムの記録。「グローバリゼーションへの抵抗」がテーマの法・政治分野の5つの報告と、報...
グローバリゼーションへの抵抗 中央大学=エクス・マルセイユ大学交流40周年記念シンポジウム (中央大学社会科学研究所研究叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2020年11月に開催された中央大学とエクス・マルセイユ大学の交流40周年記念シンポジウムの記録。「グローバリゼーションへの抵抗」がテーマの法・政治分野の5つの報告と、報告へのコメントを掲載。欧文編も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
中央大学とフランスのエクス・マルセイユ大学との交流40周年記念シンポジウムの成果報告集。シンポジウム・テーマは「グローバリゼーションへの抵抗」。グローバリゼーションは、一方で人、物、資本、情報の国境を越えた自由な移動を促進し私たちの生活を豊かにしてきたが、他方で資本の独占的集中をもたらし、社会的・経済的不平等を拡大し、地球環境を悪化させ、特定の文化の支配的傾向を強めてきた。シンポジウムは、このようなグローバリゼーションへの「抵抗」に焦点をあて、「抵抗」が家族法、企業法、環境法、国際法、法の支配の分野でどのように生じ、どのような課題がみいだされるかを、5人の報告者と5人のコメンテータが議論する。【商品解説】
目次
- Ⅰ 和文編
- [第1報告] グローバリゼーションへの抵抗 ―家族法を例として―
- [第2報告] 過度のグローバリゼーションに抵抗する会社のガバナンス・モデルに向けて
- [第3報告] 環境保護のグローバリゼーションにおけるEUの役割 ―影響と抵抗のはざまで―
- [第4報告] 国際の平和と安全の分野におけるグローバリゼーションへの抵抗
- [第5報告] 法の支配のグローバル化に向けて? ―勝負の終わり…―
- Ⅱ 欧文編
- [Premier rapport] Les résistances à la mondialisation:lʼexemple du droit de la famille
- [Deuxième rapport] Vers un modèle de gouvernance des sociétés résistant aux excès de la mondialisation
収録作品一覧
グローバリゼーションへの抵抗 | ジャン‐フィリップ・アグレスティ 述 | 19−25 |
---|---|---|
第5報告へのコメント | 亘理格 述 | 125−132 |
第1報告へのコメント | 力丸祥子 述 | 27−36 |
著者紹介
西海 真樹
- 略歴
- 〈西海真樹〉中央大学社会科学研究所研究員・所長、同大学法学部教授。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む