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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1995.8
- 出版社: 東京新聞出版局
- サイズ:20cm/238p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-8083-0535-6
紙の本
たった一人の30年戦争
著者 小野田 寛郎 (著)
戦後50年。だがルバング島「最後の帰還兵」の元少尉には戦後20年だ。陸軍入隊、島内のサバイバル生活、帰国後の狂騒的な取材、ブラジルの第二の生活まで、文字通り生と死の間を生...
たった一人の30年戦争
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商品説明
戦後50年。だがルバング島「最後の帰還兵」の元少尉には戦後20年だ。陸軍入隊、島内のサバイバル生活、帰国後の狂騒的な取材、ブラジルの第二の生活まで、文字通り生と死の間を生きてきた自らの半生を語る。【「TRC MARC」の商品解説】
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書店員レビュー
小野田寛郎さん著作の...
ジュンク堂書店福岡店さん
小野田寛郎さん著作の『たった一人の30年戦争』。このタイトルの意味がずっと気になっていました。
小野田さんは日本の陸軍軍人で、フィリピン・ルバング島に残置謀者としていましたが、太平洋戦争終結から29年目にして帰国した人です。
この本は小野田さんの自伝ですが、本当に壮絶・波乱万丈な人生で、何度もハラハラドキドキさせられました。息をのむ場面がたくさんあります。
自分が彼の立場だったら、何を思い、どう行動したでしょうか。小野田さんの生き様にとても考えさせられました。
ジュンク堂福岡店 実用書 M
紙の本
被害者
2015/11/17 02:12
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
横井庄一氏は、当方と同じ名古屋人。検査入院の際、取材に伺ったこともある。軍部の洗脳によって密林での生活を余儀なくされた氏は、まぎれもなく戦争の被害者であり、あの戦争への、ある意味の怨みを聞かされた。名古屋には「横井庄一記念館」がり、若い人たちも訪れていると、最近の中日新聞が紹介していた。