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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/25
- 出版社: 東京新聞
- サイズ:18cm/201p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8083-1051-6
紙の本
はみだしルンルン
世界のネジがゆるくなる−。介護施設で暮らす老人たちのドタバタを描く「人生へろへろ」から、猫たちの生き方にヒントをもらう「どうにもニャン太郎」まで、『東京新聞』連載の人気脱...
はみだしルンルン
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商品説明
世界のネジがゆるくなる−。介護施設で暮らす老人たちのドタバタを描く「人生へろへろ」から、猫たちの生き方にヒントをもらう「どうにもニャン太郎」まで、『東京新聞』連載の人気脱力エッセイ3部作を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】
世界のネジをゆるめる本
なにかとネジをしめてくる、余裕のない社会。人を息苦しくさせるその雰囲気を抜本的に変えることはできないけれど、しめあげられたネジをゆるめてくれる、そんな本があってもいい。
『へろへろ≪雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々≫』など痛快脱力エッセイで人気の鹿子裕文氏待望の最新刊。
「読むと肩の力が抜ける」と新聞らしからぬ感想が寄せられたエッセイとともに、連載開始時には中学生だったモンドくんの味わい深い絵をすべてカラーで収録した。
愛すべきお年寄りたちのお話「人生へろへろ」、自称〝はみだしもの〟だからこそ見えてくる世界を綴った「はみだしルンルン」、ネコたちに人生を教わる「どうにもニャン太郎」の三部作は、読んでもお得な情報はないし、恐らく賢くなることもないけれど、大人の絵本のように、疲れた心がちょっと軽くなる不思議な言葉が見つかるはず。あったかいお風呂に浸かったような、ホッとできる「いい湯加減」の一冊。【商品解説】
著者紹介
鹿子 裕文
- 略歴
- 〈鹿子裕文〉1965年福岡県生まれ。フリー編集者・著述家。著書に「へろへろ」「ブードゥーラウンジ」がある。
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