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- カテゴリ:一般
- 発売日:2019/11/12
- 出版社: 日本標準
- サイズ:21cm/70p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8208-0658-5
紙の本
インクルージョンとは、何か? 多様性社会での教育を考える (日本標準ブックレット)
著者 荒巻 恵子 (著)
社会の中には、現在まだ、社会的排除にある人たちが潜在している。インクルーシブ教育やインクルージョンの概念を捉え直し、今後の多様性社会に向けた教育の方向性を再考する。【「T...
インクルージョンとは、何か? 多様性社会での教育を考える (日本標準ブックレット)
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商品説明
社会の中には、現在まだ、社会的排除にある人たちが潜在している。インクルーシブ教育やインクルージョンの概念を捉え直し、今後の多様性社会に向けた教育の方向性を再考する。【「TRC MARC」の商品解説】
今、ダイバーシティ(多様性)が企業、社会において重要なキーワードになっている。多様な人々が共に生きるインクルーシブ社会を実現するために必要な教育、それがインクルーシブ教育である。ただ、日本では、インクルーシブ教育=障害児教育という捉え方をされがちである。しかし、多様性といったとき、障害者だけではない。子どもたちが、社会に共生する他者や他の文化を受け入れながら、人間らしく生きるという尊厳をもった人間性を、経験の中で英知と共に獲得していくことが、インクルーシブ教育の最終的な到達目標となる。多様な人々を包み込む、これからの教育の進むべき方向性を考える。【商品解説】
目次
- 【主な内容】
- 第1章 インクルージョンとは?
- 第2章 インクルージョンの四つの局面とインクルーシブ教育
- 第3章 これからのインクルーシブ教育の方向性と課題
著者紹介
荒巻 恵子
- 略歴
- 帝京大学大学院教職研究科准教授、東京学芸大学教員養成開発連携センター特命准教授。主な著書は、『教師をめざす学生のための教育情報リテラシー15日間〈パート2〉』[共編著](現代図書)など
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