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商品説明
映画は実験的であって、映画の表現は発明なのです−。CSチャンネル「衛星劇場」の映画番組「大林宣彦のいつか見た映画館」から生まれた対談&トークを収録する。原田知世との衛星劇場20周年記念のスペシャルトークも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
女優の原田知世・常盤貴子など、素敵なゲストをむかえて、自作(「ハウス/HOUSE」「瞳の中の訪問者」)を語り、古今の名作の逸話や裏話を語りつくします。大作『大林宣彦のいつか見た映画館』(七つ森書館、衛星劇場で放映中)から生まれた一冊です。【商品解説】
目次
- 1 作家の戦争体験を知ると、映画のフィロソフィが見えます。──川本三郎・大林宣彦
- 映画体験も戦争体験も、すべては記憶の中に。
- 1945年8月15日から、日本はガラッと変わった。
- われわれ世代は、完全なGHQの申し子。
- 民主主義を教えるための、アメリカ映画を浴びて。
- 映画の技術を使っても、戦争のリアルな再現なんてできない。
- 作家の戦争体験を知ると、映画のフィロソフィが見える。
- ウェインとクーパーの違いは、西部と東部のアイデンティティ。
- 「シェーン」のアラン・ラッドの影に、ジェームズ・ディーンあり⁈
- 記憶だけの映画談議には、美しい誤解がある。
収録作品一覧
作家の戦争体験を知ると、映画のフィロソフィが見えます。 | 川本三郎 述 | 9−51 |
---|---|---|
映画は、風化しないジャーナリズムです。 | 常盤貴子 述 | 53−83 |
平和の時代の映画作家を始めました。 | 犬童一心 述 | 85−140 |
著者紹介
大林 宣彦
- 略歴
- 〈大林宣彦〉1938年広島県生まれ。映画作家。「異人たちとの夏」で毎日映画コンクール監督賞、「理由」で日本映画批評家大賞・監督賞等を受賞。紫綬褒章、旭日小綬章を受章。
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