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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/02
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:22cm/247p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8234-1063-5
- 国内送料無料
紙の本
環大阪湾地域におけるアクセント変化の研究 (ひつじ研究叢書)
著者 山岡 華菜子 (著)
淡路、明石、鳴門、岸和田、和歌山県橋本、高知などの環大阪湾地域のアクセントやアクセント変化の傾向を、調査の結果を基に、アクセント史もふまえて分析。京阪式アクセントの諸地域...
環大阪湾地域におけるアクセント変化の研究 (ひつじ研究叢書)
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商品説明
淡路、明石、鳴門、岸和田、和歌山県橋本、高知などの環大阪湾地域のアクセントやアクセント変化の傾向を、調査の結果を基に、アクセント史もふまえて分析。京阪式アクセントの諸地域に見られる変化とその特徴を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
京阪式アクセントはアクセント研究の中心をなしてきた分野であるが、その中心の京都から諸地域に範囲を広げると、あまり注目されてこなかった地域や興味深いアクセント変化が観察される。本書では、淡路、明石、鳴門、岸和田、和歌山県橋本、高知などの環大阪湾地域のアクセントやアクセント変化の傾向を、筆者の調査の結果を基に、アクセント史もふまえ明らかにする。また、その特徴を京阪式アクセントの史的変遷の上に位置づける。【商品解説】
目次
- 序章 日本語のアクセントとアクセント史
- 1.アクセントについて
- 2.京阪式アクセントの諸地域と調査地域
- 3.京都アクセントの史的変遷
- Ⅰ 現代京阪式アクセントの変化と体系性
- 第1章 二拍名詞第4類と第5類の合同傾向
- 1.はじめに
- 2.使用するデータについて
- 3.調査結果
- 4.変化傾向の違い
著者紹介
山岡 華菜子
- 略歴
- 〈山岡華菜子〉1987年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。同大学文学学術院講師。博士(文学)。
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