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紙の本
相国寺史 第2巻 史料編 中世2
著者 相国寺史編纂委員会 (編),原田 正俊 (監修),伊藤 真昭 (編)
臨済宗相国寺派大本山相国寺の歴史をたどる。第2巻は「史料編中世二」として、応仁元年(1467)から永禄十年(1567)までの、相国寺・塔頭寺院と寺僧の動向を示す主要な史料...
相国寺史 第2巻 史料編 中世2
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商品説明
臨済宗相国寺派大本山相国寺の歴史をたどる。第2巻は「史料編中世二」として、応仁元年(1467)から永禄十年(1567)までの、相国寺・塔頭寺院と寺僧の動向を示す主要な史料を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
創建以来の地に、今なお伽藍を有する京都の名刹・相国寺。その六〇〇年余りにわたる歴史を通観する初の寺史、待望の第2巻!
本巻には、各種仏教儀礼はもちろん、政治・外交・文化・荘園経営など多方面に関わる応仁元年(1467)から永禄10年(1567)までの相国寺関係史料を編年形式で一挙に収録。
応仁・文明の乱において、政治経済の中心地にあった相国寺も伽藍の焼亡など大きな被害を蒙った。室町幕府の威信も次第に低下し、めまぐるしく政局が変化したこの激動期に、鹿苑僧録や蔭凉職をはじめとした相国寺の僧たちはいかなる活動を展開し、いかに寺院としての機能を維持・継承しようとしていたのだろうか。
室町・戦国期研究者必携の一大史料集!
【目次】
刊行にあたって(原田正俊)
凡例
細目次
編年史料 応仁元年(一四六七)から永禄十年(一五六七)【商品解説】
目次
- 編年史料 応仁元年(一四六七)から永禄十年(一五六七)
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