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商品説明
親鸞が浄土真宗の教えを120句にまとめた「正信念仏偈」について、幅広い仏教研究の成果をもつ著者が読み解き、その肝要をわかりやすく説く。現代語訳と詳細な語註を付した入門書。【「TRC MARC」の商品解説】
親鸞が浄土真宗の教えを120句にまとめた「正信念仏偈」について、幅広い仏教研究の成果をもつ著者が読み解き、その肝要を解り易く説く。
本書の前半は詳細な語註が付された「正信念仏偈」の現代語訳であり、後半の「親鸞の世界」は著者の真宗理解をまとめたものとなっている。
浄土真宗の入門書として必携の1冊が、新装版として復刊。【商品解説】
目次
- Ⅰ「正信念仏偈」「念仏を正信する(人びとをたたえる)偈」
- 一 依経段
- (一)帰敬偈
- (二)二尊をたたえる
- 1 弥陀のこころ
- 2 釈尊のすすめ
- 二 依釈段
- (一)七高僧を貫くもの
- (二)七高僧をたたえる
- 1 龍樹菩薩
著者紹介
早島鏡正
- 略歴
- 1922年、北海道に生まれる。 1947年、東京帝国大学文学部印度哲学梵文学科卒業。 東洋大学助教授、東京大学助教授、東京大学教授。 東京大学名誉教授。文学博士。 浄土真宗本願寺派宣正寺の住職を勤め、幅広く布教活動を行う。 2000年、逝去。 著訳書 『初期仏教と社会生活』(岩波書店)、『ミリンダ王の問い』(共訳、平凡社)、『浄土三部経』(共訳、岩波文庫)、『親鸞入門』(講談社)、『ゴータマ・ブッダ』(講談社)、『大無量寿経の現代的意義』(本願寺出版社)ほか多数。 早島鏡正著作集全15巻(世界聖典刊行協会)
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