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商品説明
大正から昭和にかけて伝道布教に生涯を捧げた真宗僧侶が、四苦・八苦の本質を正しく見定めた書。煩悩を捨てられなくても、他力信心によればすべての苦を克服できると説く。〔初版:大谷出版協会 昭和18年刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
大正から昭和にかけて伝道布教に生涯を捧げた真宗僧侶、蜂屋賢喜代の歴史的名著を現代仮名遣いにあらためた校訂版。私たちを苦しめ続ける四苦・八苦の本質を、人間の心の動きを精緻に観察することを通して明らかにし、それらのすべてを根源から克服する道が他力信心にあることを説き明かす。
[目次]
自 序
一、出離の道
二、人間苦の解剖―生老病死
三、飽くなき欲求―求不得苦
四、恩愛の絆を超えて―愛別離苦
五、?縛を解く光―怨憎会苦
六、少欲知足の心―五陰盛苦
七、苦の離脱
あとがき【商品解説】
目次
- 自 序
- 一、出離の道
- 二、人間苦の解剖―生老病死
- 三、飽くなき欲求―求不得苦
- 四、恩愛の絆を超えて―愛別離苦
- 五、繋縛を解く光―怨憎会苦
- 六、少欲知足の心―五陰盛苦
- 七、苦の離脱
- あとがき
著者紹介
蜂屋賢喜代
- 略歴
- 1880年、大阪市東区谷町慶徳寺に生まれる。1905年、東京巣鴨、真宗大学本科(現大谷大学)卒業。1918年、雑誌『成同』を刊行し布教・伝道活動展開。1924年、大阪天王寺の光照寺の住職となる。1964年12月13日、84歳で逝去。主な著書に、『人間道』『仏天を仰いで』『病める人へ』『歎異鈔講話』『蓮如上人御一代記聞書講話』『正信偈講話』『聞法の用意』『四十八願講話』など多数。
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