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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:1969/08/01
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:27cm/27p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-8340-0203-4
絵本

紙の本

ごろはちだいみょうじん (こどものとも絵本)

著者 中川 正文 (さく),梶山 俊夫 (え)

〔初版:1969年8月,第58刷より新規製版してシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】

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ごろはちだいみょうじん (こどものとも絵本)

税込 990 9pt

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みんなのレビュー14件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

おどろき・・・

2007/01/26 13:10

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:かっこー - この投稿者のレビュー一覧を見る

むすこに夜、読んであげた一冊。
最初は方言で読みことに気を取られ、文字を追っていった。
大和言葉で書かれたごろはちと村人とのいたずらから生まれる触れあいの暖かさをなんとか伝えたくて。
そうしたら思いがけないラストにびっくり。
むすこもごろはちのいたずらに笑っていたのに
突然の場面に日頃は読んでもらっている間は聴いてこないのに
「ごろはち、死んじゃったの?死んじゃったの?」
何度も聞いた。
宗教や、押しつけられる自己犠牲ではない、ごろはちの行動に
子どもも深く感じるモノがあったようです。
悲しみの中にふっとしたユーモアもあり、涙を流しながら最後は笑うことが出来ました。

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紙の本

こら、どたぬき、むちゃさらすな

2023/04/01 02:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:719h - この投稿者のレビュー一覧を見る

表題の台詞が、
予期せぬ結末の印象深さとともに、
幼心に焼き付いてしまいました。

某うぃきなんちゃらによると
「日本の出版史上初めての関西弁の絵本」
であるとのこと。

自分にとっても、ある意味でヮ、
間違いなく唯一無二の作品です。

順調に版を重ねている、ということヮ、
読みつがれているらしいというわけで、
まずヮ祝着至極。

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紙の本

シュールな絵本

2002/07/24 23:29

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

ごろはちは村の人に親しまれている、しかしいたずら好きのたぬきです。その村にも鉄道が敷かれることになりました。しかし、村人は汽車などというものは知りません。村人は本物の汽車をごろはちの悪戯かと勘違いしてしまいますが…。
最後にはごろはちは「大明神」にされてしまうわけですが、なんともシュールなお話です。

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2006/11/30 23:16

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2009/12/05 18:20

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2011/08/31 14:40

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2011/12/27 08:44

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2012/11/26 21:34

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2013/11/25 11:31

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2014/06/27 23:40

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2017/04/13 14:01

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2023/06/26 10:44

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2023/10/27 16:28

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