「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
雪の夜に語りつぐ ある語りじさの昔話と人生 (福音館文庫)
著者 笠原 政雄 (語り),中村 とも子 (編),吉本 宗 (画)
昔話の語り手である笠原が、自身が歩んできた70年近い人生と、母親から伝えられた昔話を語る。中村が5年の歳月をかけて聞き集めた70余話を収録。節のある言葉に楽譜を添えるなど...
雪の夜に語りつぐ ある語りじさの昔話と人生 (福音館文庫)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
昔話の語り手である笠原が、自身が歩んできた70年近い人生と、母親から伝えられた昔話を語る。中村が5年の歳月をかけて聞き集めた70余話を収録。節のある言葉に楽譜を添えるなど語りの豊かさが伝わる。86年刊の再刊。【「TRC MARC」の商品解説】
笠原政雄さんは、新潟県長岡市に住んでいた昔話の語り手です。笠原さんはお母さんから昔話を聞いて育ちました。この本は、笠原さんが語った「思い出」話といわゆる昔話との二部構成になっています。中村とも子さんが5年の歳月を費やして笠原さんから聞き集めた、昔話の数々とそれにまつわる思い出話に、どうぞ耳をかたむけてください。吉本宗さんのあたたかくユーモラスなさし絵もお楽しみください。(F-10)【商品解説】
著者紹介
笠原 政雄
- 略歴
- 〈笠原政雄〉1918〜94年。新潟県長岡市に住んでいた昔話の語り手。国鉄を退職後、図書館の研究会や家庭文庫、幼稚園などに招かれた。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
時々怖い昔話
2014/02/17 16:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:火星人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
私が子供のころにいた家事手伝いのおばさんは、新潟の小千谷の人だったので、雪女や、雪男や、雪の時に出る幽霊の話をよくきいたんだけど、今となっては怖いっていう思いしか覚えてなかった。
この本を読んだら、そういえばこんな話聞いたな、と思う話が出ていてなつかしかった。