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  • カテゴリ:幼児
  • 発売日:2007/05/01
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:19×23cm/32p
  • 利用対象:幼児
  • ISBN:978-4-8340-2128-8
絵本

紙の本

よじはんよじはん (世界傑作絵本シリーズ 韓国の絵本)

著者 ユン ソクチュン (ぶん),イ ヨンギョン (え),かみや にじ (やく)

【産経児童出版文化賞翻訳作品賞(第55回)】小さな小さな女の子。となりの店に行って聞いたの。「おじさん、おじさん、今何時。母さんが聞いてきてって」 まだふつうの家には時計...

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よじはんよじはん (世界傑作絵本シリーズ 韓国の絵本)

税込 1,210 11pt

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紙の本
セット商品

旅する想像力 世界のおはなしセット 10巻セット

  • 税込価格:14,960136pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

【産経児童出版文化賞翻訳作品賞(第55回)】小さな小さな女の子。となりの店に行って聞いたの。「おじさん、おじさん、今何時。母さんが聞いてきてって」 まだふつうの家には時計がなかった、昔の韓国を舞台にした絵本。静かでのんびりとした世界を、どうぞ。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ユン ソクチュン

略歴
〈ユンソクチュン〉1911〜2003年。韓国を代表する童詩作家。
〈イヨンギョン〉1966年生まれ。ソウル大学美術学部東洋画科卒業。絵本作家。作品に「ふしぎなかけじく」など。

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みんなのレビュー17件

みんなの評価4.4

評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

芦田愛奈ちゃんと、どっちがかわいい?

2011/08/21 07:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今、子役がブームらしい。
 芦田愛菜ちゃん、加藤清史郎くんなど、彼らをTVで見ない日はないくらいです。
 なんといっても仕草がかわいい。おとな顔負けの表情はしているのですが、そこは子供。憎めません。つい、プリンアラモードぐらいはごちそうしてあげたくなります。
 絵本の世界にもかわいい子供を主人公にした作品がたくさんあります。
 絵本という、子供向けの作品ですからどうしても子供か動物が主人公になりやすいですが、それでも本当にかわいい子供が主人公の作品はそれほど多くはないのではないかしらん。
 大人が絵本を読む場合、ちょうど芦田愛菜ちゃんのような愛くるしい子供が主人公の物語だと感情移入がしやすいように思います。
 でも、それって何でしょう。自分の子供(あるいは孫)もそうであって欲しいという願望なのでしょうか。それともそばに置いておきたいぬいぐるみ感覚なのでしょうか。

 韓国の絵本『よじはん よじはん』に登場する「ちいさな ちいさな おんなのこ」は、愛くるしい子供のなかでも屈指といえるかわいさです。
 おでこが広くて、細い目。平べったい鼻に、ちょこんとした口。韓国の民族衣装もかわいい。
 そんな女の子がお母さんから「いま なんじか」っておうちの隣のお店に聞きにいく。隣ですから、そのまま帰ればなんの問題もなかったのですが、お店の庭のにわとりが気になったり、蟻の行列についていったりして、家に帰りついたのはもう日も暮れた時刻。
 それでも、女の子は平然と「かあさん かあさん いま よじはん だって」と。

 なんというかわいさでしょう。もうあたりは暗くなってきていますから、「よじはん」なわけはないのですが、この女の子がいうと、すべて許してしまいそう。
 こんなかわいい女の子に出逢えただけでも、この絵本を読んだ値打ちがありました。

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紙の本

時間のゆったりと流れるここちよさ。ストーリーも絵も、ほのぼのと美しく、ユーモラス。

2007/06/23 22:24

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:うっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る

 韓国朝鮮の田舎の村を舞台に、まだ、普通の家には時計のなかった時代〜分刻みで追われることなく、時間が大きくゆったりと流れている時代〜のおはなしである。その中でも、特に、子どもの時間というものは、ゆったりと過ぎていく。
 かあさんにいわれて、となりの店まで時間を聞きにきた小さい女の子は、「今、4時半」だと教えてもらう。ところが、帰り道。女の子は、にわとりの水のみに見とれ、アリの行列についていき、とんでいくトンボを追いかける。そして、おしろいばなをみつけたら、そのみつをすい…。なんとも子供らしい!
 そうこうするうちに、もちろん時は過ぎ、となりの店で見てきたはずの時間「4時半」は、とっくにすぎてしまっている。でも、女の子は、家に帰って、かあさんに伝える。無邪気に、「いま よじはん だって」と。
 となりの店(雑貨屋)の懐かしい店先! ラジオを修理しているおじさん。駄菓子、かさ、しょうゆびん、缶詰、裸電球…。夕方の家では、縁側であかんぼうにおっぱいをふくませるおかあさん、家の中でご飯を食べているきょうだい三人(おにいちゃん、おねえちゃんたち)。すべてが、心の奥をくすぐるようななつかしさ。これは、韓国の風景だが、日本の昔の風景も大きく変わるものではない。それよりなにより、この絵に表されている時間の流れ方〜子どもの頃の、あるいはあの時代の〜というべきものに郷愁を覚えるのかもしれない。
 韓国の、民族のあり様を伝えようとする意思をも感じさせられる絵本だが、ストーリー、絵のタッチともほのぼのと美しく、また韓国絵本の実力を見せられた気がする。

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紙の本

ほのぼの昭和のかほり

2016/12/31 20:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りりー・かさぶらんか - この投稿者のレビュー一覧を見る

韓国の絵本ですが、日本の昭和臭がただよう作品です。

同じ、アジア圏だから、韓国も日本も昔はこんな感じでほのぼの感ただよう時間が流れていたのでしょうか。

あくせくしないで、この絵本の登場人物たちのようにゆったりまったり過ごしたいものです。

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2007/09/04 20:03

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2010/11/07 11:12

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2010/02/25 13:43

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2010/09/09 12:03

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2011/01/25 22:29

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2011/09/28 20:15

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2012/02/13 14:29

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2019/02/01 04:37

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2019/12/27 15:18

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2020/12/12 14:17

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