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紙の本
ソーグのひと夏 (福音館文庫 オリヴィエ少年の物語)
オリヴィエはひとりで両親の故郷を訪れ、祖父母と叔父が住む鍛冶屋の家でひと夏をすごします。豊かな自然と昔ながらの暮らし、素朴で心やさしい人びと。父母の結婚をめぐる過去の秘密...
ソーグのひと夏 (福音館文庫 オリヴィエ少年の物語)
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商品説明
オリヴィエはひとりで両親の故郷を訪れ、祖父母と叔父が住む鍛冶屋の家でひと夏をすごします。豊かな自然と昔ながらの暮らし、素朴で心やさしい人びと。父母の結婚をめぐる過去の秘密にふれて胸のつぶれる思いもしますが、「ソーグの国」の風と水と土とに深くいやされ、少年は未来へと歩み出します。【「BOOK」データベースの商品解説】
オリヴィエは祖父母と叔父が住む鍛冶屋の家でひと夏を過ごします。豊かな自然と昔ながらの暮らし、素朴で心やさしい人々。父母の結婚をめぐる過去の秘密…。少年が大地の息吹に触れ、温かな人々の懐にとびこんでゆく物語。〔1998年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】
孤児のオリヴィエは、父母の故郷ソーグの村を訪れ、祖父母の家でひと夏をすごします。豊かな自然に包まれた、昔ながらの暮らし。牛に草をはませ、仔牛の誕生を手助けし、ザリガニ漁に我を忘れ、鍛冶場のふいごの綱を引き……と土地の生活に全身を浸しながら、素朴でたくましく個性的な多くの人に出会う日々。両親の過去にふれて胸の潰れる思いもしますが、ソーグの風と水と土は、ゆっくりと深くオリヴィエの心を癒し、励まします。【商品解説】
著者紹介
ロベール・サバティエ
- 略歴
- 〈ロベール・サバティエ〉1923年パリ生まれ。幼くして両親を失い、労働のかたわら勉学にはげむ。戦後、文学者として出発し、多くの詩集と小説等を著す。著書に「フランス詩史」「死の辞典」など。
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