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商品説明
少数民族モン族の住む、東南アジア・ラオスの山間の小さな村に、「子どもが絵本に出会う場」をつくりあげた著者。図書館づくりを思い立つきっかけとなった出会いから、建設、実際の活動、そして未来を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
少数民族モン族の住むラオスの山間の村に、子どものための小さな図書館をつくった著者。本書は、村に暮らしながらの建設の日々や現在までの図書館活動のようすを臨場感たっぷりに綴ったノンフィクションです。 完成した図書館にはそれまで絵本に接する機会のなかった村の子どもたちが大勢集い、熱心に絵本のページをめくり、村の大人が語るお話に耳を傾けています。〈子どもと絵本が出会う〉ということの原点が見えてくる一冊です。【商品解説】
著者紹介
安井 清子
- 略歴
- 〈安井清子〉東京都生まれ。国際基督教大学卒業。ラオスにて子ども図書館の活動に関わる。モンの口承文化を記録・継承する活動も行う。ラオス山の子ども文庫基金代表。著書に「空の民の子どもたち」など。
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紙の本
ラオスに子ども図書館を建設した筆者の思いが伝わってきます。
2017/07/31 02:21
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
ラオスに魅せられ、ついにラオスの子どもたちのために絵本の図書館を建設した筆者。そんな筆者の思いや、図書館建設までの苦労話などが、よくまとめられている一冊です。ぜひ、ラオスを知りたい方、ラオスに興味のある方は読んでいただきたい一冊です。