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紙の本
戦国武将の本当にあった怖い話 (知的生きかた文庫 CULTURE)
著者 楠戸 義昭 (著)
何が武将の運命を狂わせたのか? なぜ織田信長は独裁者の道を歩んだのか? 愛するものを殺めなければならない悲劇とは? 死と怨念が渦巻く戦国時代、歴史を動かしてきた武将たちの...
戦国武将の本当にあった怖い話 (知的生きかた文庫 CULTURE)
戦国武将の本当にあった怖い話
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商品説明
何が武将の運命を狂わせたのか? なぜ織田信長は独裁者の道を歩んだのか? 愛するものを殺めなければならない悲劇とは? 死と怨念が渦巻く戦国時代、歴史を動かしてきた武将たちの「真実」を描く。〔「戦国武将の「怖い話」」(2009年刊)の改題,再編集〕【「TRC MARC」の商品解説】
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え…なにがどう怖いの?
2021/09/13 18:26
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る
薄い、薄すぎる。スタバのアメリカンをお湯で割ったのとか、インク切れのまま使われ続けるシヤチハタ印よりも薄い。読み終えて「一体なにが怖いの?」とわけが分からなくなってしまった。
時代が変われば価値観も変わるし命の重さも変わる。オカルト的な怖さでないのは明白だが、現代の価値基準で怖いだのなんだのというのなから論外である。
…結局このなにがどう怖いのかは本文中で最後まで触れられる事がない。コラム記事なのか小説なのか分からず、書き分けすらきちんと出来ていないのだから始末が悪いし、加えて史料の扱いにも心得がないから困る。著者が好き勝手に書いた創作が史実だと誤解されたら、なによりも怖い話である。
クーポンを重ねて1円での入手だったのは不幸中の幸いだが、清水克行、繁田信一、細川重男と言った本職の学者の方がよほど面白く読み応えのある書籍を出している。