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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/10/31
  • 出版社: 論創社
  • サイズ:19cm/239p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8460-1848-1

紙の本

平成椿説文学論

著者 富岡幸一郎 (著)

平成の30年間とは、「或る経済的大国」を含めた「日本」が「なくなって」いく時間であったといっても過言ではない。この平成という時代の崩壊し腐食していく日本を、主に文学作品を...

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平成椿説文学論

税込 1,980 18pt

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商品説明

平成の30年間とは、「或る経済的大国」を含めた「日本」が「なくなって」いく時間であったといっても過言ではない。この平成という時代の崩壊し腐食していく日本を、主に文学作品を軸に論じる。『わしズム』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

40年以上活躍する批評家が、平成という廃墟から文学を問う!社会と向き合う文学批評。
吉田満、大岡昇平、中島敦、新渡戸稲造、野間宏、林房雄、島崎藤村、小島信夫、舞城王太郎、目取真俊、江藤淳、内村鑑三、武田泰淳、中野重治…【商品解説】

目次

  • 第一論 文学における「戦争」と「平和」/     吉田満『戦艦大和ノ最期』、大岡昇平『野火』/第二論 戦前・戦中日本人の東亜への真摯な態度/     中島敦『南島譚』/第三論 われ 太平洋の 橋とならん/     新渡戸稲造の植民政策論、野間宏『さいころの空』/第四論 文学者による歴史的「戦争論」/     林房雄『大東亜戦争肯定論』/第五論 時代の不安を物語る/     夏目漱石『現代日本の開化』、芥川龍之介『或阿呆の一生』/第六論 言葉につながるふるさと/     太宰治『津軽』、島崎藤村『夜明け前』/第七論 漂流する家族/     小島信夫『抱擁家族』、富岡多恵子『波うつ土地』、/     舞城王太郎『みんな元気。』/第八論 歴史への返答としての文学/     坂口安吾『戦争と一人の女』、古山高麗雄『セミの追憶』/第九論 沖縄というトポスの逆説/     目取真俊『虹の鳥』、大城立裕『カクテル・パーティー』/第十論 日本文学に跋扈(ばっこ)するデマの怪物/     江藤淳『批評と私』/第十一論 「国土」という意識の喪失/     内村鑑三『デンマルク国の話』/第十二論 チベットと日本人/     河口慧海『チベット旅行記』/第十三論 「先住民族」という幻想/     武田泰淳『森と湖のまつり』/第十四論 国家論の不在と文学/     中野重治『五勺の酒』/

著者紹介

富岡幸一郎

略歴
〈富岡幸一郎〉1957年生まれ。中央大学文学部仏文科卒業。関東学院大学国際文化学部比較文化学科教授、鎌倉文学館館長。第22回群像新人文学賞評論部門優秀作受賞。著書に「生命と直観」など。

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