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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/04/09
- 出版社: 春風社
- サイズ:20cm/278,14p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-86110-722-1
- 国内送料無料
紙の本
ナショナリズムの空間 イスラエルにおける死者の記念と表象
著者 今野 泰三 (著)
イスラエルの戦死者やホロコーストの犠牲者を記念する建造物・碑文がナショナリズムといかに結びついているのかを分析。「ユダヤ民族」とその「祖国」が創出され、聖性と肉体が与えら...
ナショナリズムの空間 イスラエルにおける死者の記念と表象
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商品説明
イスラエルの戦死者やホロコーストの犠牲者を記念する建造物・碑文がナショナリズムといかに結びついているのかを分析。「ユダヤ民族」とその「祖国」が創出され、聖性と肉体が与えられてきた過程を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
イスラエルの死者を記念する建造物・碑文がナショナリズムといかに結びついているのか、現地調査を基に分析する政治地理学研究。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1節 問題の背景と本書の目的
- 第2節 本書の構成
- 第1章 ネイションと空間
- 第1節 はじめに
- 第2節 ネイションと空間
- 第3節 小括
- 第2章 イスラエルにおける死者の記念
- 第1節 はじめに
- 第2節 イスラエルの景観における死者の記念
著者紹介
今野 泰三
- 略歴
- 中京大学教養教育研究院准教授。専攻・専門はパレスチナ/イスラエル研究、平和学、政治地理学
主な著作に「宗教的シオニズムの構造的基盤に関する歴史的考察――ハ・ミズラヒとハ・ポエル・ハ・ミズラヒの多元的・状況対応的性格」(『ユダヤ・イスラエル研究』第34号、2021年刊行予定)、「入植地問題とオスロ・プロセスを巡る論争――和平交渉と入植地建設はなぜ同時に進んだのか」(『日本中東学会年報』第32号第2巻、2017年)、『オスロ合意から20年―パレスチナ/イスラエルの変容と課題』(共編著、人間文化研究機構プログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点、2015年)など。
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