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商品説明
都市住民による自給農場運動を率い、誰もが耕すことの意味を実践的に探り、農業生物学と有機農業を現場から考え続けて急逝した明峯哲夫。その40余年の軌跡をまとめた著作集。【「TRC MARC」の商品解説】
自給運動の若きリーダーとしてデビュー後、約40年にわたって人間と自然、人間と生物、農の本質などについて原理的な考察を重ねてきた在野の研究者・活動者のよりすぐりの論文・エッセイを収録した著作集。【商品解説】
目次
- 全体解説 小口広太
- プロローグ 「自然保護から自然奪還へ」
- 第Ⅰ部 たまごの会を創って離れる(解題 永田まさゆき)
- ある農場からの報告
- 自給農場への道
- 農法と人間
- 第Ⅱ部 街人よ耕せ(解題 小口広太)
収録作品一覧
「耕す」という暮らし方を起点として | 小口広太 著 | 5−23 |
---|---|---|
自然保護から自然奪還へ | 24−46 | |
一〇年後の自己解題として | 47−53 |
著者紹介
明峯 哲夫
- 略歴
- 〈明峯哲夫〉1946〜2014年。埼玉県生まれ。北海道大学大学院農学研究科博士課程中途退学。専攻は農業生物学(植物生理学)。農業生物学研究室を主宰。NPO法人有機農業技術会議理事長を務めた。
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