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商品説明
昭和30年代当時、どのような本が読まれていたのか。吉本隆明、三島由紀夫など、若き思想家・作家たちは当時をどのようにとらえていたのか。1958〜1963年に『日本読書新聞』掲載の名物コラム〈有題無題〉を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
よみがえる昭和30年代。多くの読書人たちを魅きつけた「日本読書新聞」の名物コラム〈有題無題〉の当時の筆者がみた戦後日本への直言268話。 昭和30年代当時、どのような本が読まれていたのか。鶴見俊輔、吉本隆明、 橋川文三、三島由紀夫、島尾敏雄など、若き思想家・作家たちが当時をどのようにとらえていたのか。同時代を生きた筆者・巖浩が明快に語る。 自身の戦争体験からくる高度経済成長期という時代への違和感が浮かび上がる。【商品解説】
目次
- 昭和33年
- 昭和34年
- 昭和35年
- 昭和36年
- 昭和37年
- 昭和38年
著者紹介
巖 浩
- 略歴
- 〈巖浩〉1925〜2019年。大分県生まれ。東大文学部卒業。日本読書新聞を経て現代ジャーナリズム出版会、伝統と現代社を設立。著書に「懐かしき人々」ほか。
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