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商品説明
1948年の黒澤明監督「酔いどれ天使」から、2015年の山田洋次監督「母と暮せば」まで、生きるヒントや心の潤いになる101本の日本映画をガイド。それぞれの心に残る名せりふも解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
50年代の古典から〝ちょい前〟の問題作まで、記憶に残る日本映画の名作を10のカテゴリーに分類。驚くほど多様な世界から101本を厳選。先がみえない時代だからこそ、あらためて観たい映画をガイドする。さらに1本ずつ「心に残る名せりふ」も解説。
イラスト・写真多数【商品解説】
目次
- 1▼世界が認めた…『酔いどれ天使』『晩春』『風の谷のナウシカ』『萌の朱雀』『誰も知らない』
- 2▼戦争の記憶…『野火』『人間の条件』『戦争と人間』
- 3▼原爆…『ゴジラ』黒い雨』
- 4▼差別と闘う…『にあんちゃん』『私が棄てた女』『ジョゼと虎と魚たち』
- 5▼女の生き方…『はなれ瞽女おりん』『鬼龍院花子の生涯』『愛を乞うひと』
- 6▼権力と個人…『白い巨塔』『それでもボクはやってない』
- 7▼青春の痛み+アウトロー…『十九歳の地図』『Love Letter』『キッズ・リターン』
- 8▼青春の耀き…『博多っ子純情』『どついたるねん』
- 9▼夫婦のかたち…『それから』『死の棘』
- 10▼家族を問う…『男はつらいよ』『異人たちとの夏』 『あ、春』 ほか
著者紹介
立花 珠樹
- 略歴
- 〈立花珠樹〉1949年北九州市生まれ。一橋大卒。映画評論家・共同通信社編集委員。著書に「新藤兼人私の十本」「岩下志麻という人生」「「あのころ」の日本映画がみたい!」など。
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