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- カテゴリ:一般
- 発売日:2017/03/15
- 出版社: アルファベータブックス
- サイズ:19cm/422p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86598-029-5
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
演奏史譚1954/55 クラシック音楽の黄金の日日
著者 山崎 浩太郎 (著)
ステレオ・レコード黄金時代前夜の1954年〜55年。冷戦下の欧米や共産圏を旅した音楽評論家の吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。音楽界が最も熱かった激動の2年間を描...
演奏史譚1954/55 クラシック音楽の黄金の日日
演奏史譚 1954/55
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商品説明
ステレオ・レコード黄金時代前夜の1954年〜55年。冷戦下の欧米や共産圏を旅した音楽評論家の吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。音楽界が最も熱かった激動の2年間を描く。ディスク・ガイドも掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
フルトヴェングラー死去、トスカニーニ引退… 19世紀生まれの巨匠たちは去り、カラヤン、バーンスタイン、マリア・カラスらが頂点に立った冷戦の最中。東西両陣営の威信をかけて音楽家たちは西へ、東へと旅をする。ステレオにより「レコード」黄金時代が到来しグールドという新世代のスターが誕生。――――その時、吉田秀和、山根銀二は何をみて、きいたのか。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一部 一九五四年
- 第一話 ニューヨークの吉田秀和
- 第二話 トスカニーニの《仮面舞踏会》
- 第三話 カラス、カラヤン、そして
- 第四話 RCAのステレオ録音開始
- 第五話 メキシコに死す ~クレメンス・クラウス~
- 第六話 去りゆくマエストロ ~トスカニーニ最後の演奏会~
著者紹介
山崎 浩太郎
- 略歴
- 1963年東京生まれ。早稲田大学法学部卒。歴史物語として説く「演奏史譚」を専門とする。日本経済新聞の演奏会評、専門誌『レコード芸術』『音楽の友』『モーストリークラシック』等に寄稿。著書に『クラシック・ヒストリカル108』『名指揮者列伝』(以上アルファベータ)、『クライバーが讃え、ショルティが恐れた男』(キングインターナショナル)、共著書に『栄光のオペラ歌手を聴く!』( 音楽之友社)、訳書にジョン・カルショー『ニーベルングの指環』『レコードはまっすぐに』(以上学習研究社)がある。
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