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- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/01/24
- 出版社: ガイアブックス
- サイズ:24cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86654-030-6
- 国内送料無料
紙の本
西欧800年の指輪史 ヴィクトリア&アルバート博物館の指輪コレクションから読み解く
愛情、忠誠心等のシンボルとして身につけられてきた指輪。中世から現代まで、西欧の伝統にのっとってヨーロッパで作られてきた指輪を、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の2...
西欧800年の指輪史 ヴィクトリア&アルバート博物館の指輪コレクションから読み解く
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商品説明
愛情、忠誠心等のシンボルとして身につけられてきた指輪。中世から現代まで、西欧の伝統にのっとってヨーロッパで作られてきた指輪を、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館の2千点以上のコレクションから選んで紹介。【「TRC MARC」の商品解説】
本書は、中世から現代まで、西欧の伝統にのっとってヨーロッパで作られてきた指輪を、ロンドンのヴィクトリア・&・アルバート博物館(V&A)の類稀なる2000点以上のコレクションから選んで紹介する。
指輪のルーツは、魔除けや護符、地位や身分の証明、婚約や既婚のしるし、武器などの目的から装身具として始まったといわれている。
人類の歴史を通じて、指輪は、広義の装飾美術の流行に沿って変遷してきた。さらに、指輪は単なるファッションではなく、富や地位の象徴でもあった。
本書は、指輪にまつわる800年の歴史的背景を6つの章に分け、その時代ごとの流行や技法、指輪に関わる人々の歴史をも解説している。【商品解説】
著者紹介
レイチェル・チャーチ
- 略歴
- 〈レイチェル・チャーチ〉ヴィクトリア&アルバート博物館の彫刻・金属細工品・陶磁器・ガラス工芸品部門の専門職員。宝石に関する著述や講演を行う。
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西欧指輪史
2020/02/22 20:41
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
西欧において指輪の意味や役割がよく分かる。
魔よけや護符、身分や婚姻の証明、そして装身具へと。
魔よけや護符は宝石をつかい、護符を刻みより力を籠めたり、心臓や髑髏をデザインしたり、今見てもかなり新鮮で斬新な印象。
「なんでこれデザインに取り入れた?」ってのもあるけど、楽しい本です。