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紙の本
シュロス法による側弯症治療 エクササイズと呼吸テクニックで脊柱の弯曲と捻れを矯正する 普及版
著者 クリスタ・レーネルト・シュロス (著),ペートラ・グレブル (著),中村 尚人 (日本語版監修),吉水 淳子 (訳)
側弯症に対する運動療法「シュロス法」の実践的専門書。シュロス法の誕生と変遷から、側弯症の基礎知識、シュロス法の特徴である呼吸法を使った矯正法や独自のエクササイズまで、多数...
シュロス法による側弯症治療 エクササイズと呼吸テクニックで脊柱の弯曲と捻れを矯正する 普及版
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商品説明
側弯症に対する運動療法「シュロス法」の実践的専門書。シュロス法の誕生と変遷から、側弯症の基礎知識、シュロス法の特徴である呼吸法を使った矯正法や独自のエクササイズまで、多数の写真・図表で分かりやすく解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
確立されて以来、長らく側弯症の保存的治療において確固たる地位を占めてきたシュロス法。本書は、重度の側弯症にも有効とされるシュロス法の三次元的側弯症治療の実践的専門書である。シュロス法では、弯曲し捻れた脊柱をまっすぐにするためのさまざまなエクササイズと特別な呼吸テクニックを組み合わせ、個別のケースに適した修正運動を患者自ら行う。最新のエビデンスに基づく、側弯症の診断所見や根拠などの基礎知識から運動の方針と提案まで、幅広い知識と技術が習得できる。成功例の治療経過やシュロス法の歴史的な成り立ちも紹介し、歴史と現在、原理と最新治療から包括的にシュロス法を解説。豊富な写真と図表で効果的な実践へと導く。
シュロスセラピストだけでなく、シュロス法習得をめざす理学療法士、運動療法士に、あるいはシュロス法における施術者育成の際の参考書としても大いに活用できる。
本書の特徴
◎ 豊富な写真と図表により、シュロス法を実践し応用できるよう解説
◎ 最新のエビデンスに基づく、側弯症の診断所見や根拠などの基礎知識から、運動の方針と提案まで幅広い内容を網羅
◎ 成功例の治療経過やシュロス法の歴史的な成り立ちを紹介【商品解説】
目次
- 監修者序文/原著2版の序文/まえがき/原著7版のまえがき/謝辞/凡例・略語
- A シュロス法の誕生と変遷
- 1 呼吸整形外科システムとしてのシュロス法の成り立ち
- B 側弯症
- 2 側弯症の基礎知識
- 2.1 定義
- 2.2 側弯症の原因
- 2.2.1 脊柱が正常な位置から偏位する理由/2.2.2 筋膜の役割
著者紹介
クリスタ・レーネルト・シュロス
- 略歴
- 〈クリスタ・レーネルト・シュロス〉1924年マイセン生まれ。理学療法士として側弯症治療にあたる。
〈ペートラ・グレブル〉1968年オーストリア生まれ。博士号(自然科学)取得。脊柱の生体力学および側弯症の機能的背景を研究。
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