子どもが伸びる! 自律神経の整え方(きずな出版)
著者 小林弘幸(著)
●子どもの集中力がつづかず、なかなか勉強がはかどらない。 ●ちょっとしたことですぐイライラしたり、いじけたりする。 ●引っ込み思案で、なかなか友だちができない。 もしかし...
子どもが伸びる! 自律神経の整え方(きずな出版)
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商品説明
●子どもの集中力がつづかず、なかなか勉強がはかどらない。 ●ちょっとしたことですぐイライラしたり、いじけたりする。 ●引っ込み思案で、なかなか友だちができない。 もしかしたらそれは「子どもの自律神経の乱れ」が原因かもしれません。私たちの体をコントロールしている自律神経が乱れると、「集中力の低下」「やる気ダウン」「ネガティブに考えやすくなる」といった影響が出てくるのです。こうした自律神経の乱れは、ふだんの「食事」「運動」「睡眠」「声かけ」といった、毎日のちょっとした生活習慣を変えることで、整えていくことができます。自律神経の第一人者である順天堂大学医学部教授の小林弘幸先生が、親子で一緒に自律神経を整え、子どもが持っている本来の力を発揮できる習慣を教えてくれる一冊です。
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自立神経の安定は親子連動
2022/04/11 17:29
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投稿者:あゆみん - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どもにむけた自律神経を整える為の本です。
子どもは親の生活習慣など影響を受けるので、自律神経の安定は親子で連動するのだなと感じました。
印象的な言葉は、
「教育はとても大切なもの。しかし、子どもの心身の健康と自己肯定感を奪ってまでやるべきものではない。子どもを苦しめていると自覚できないほど、教育にあまりにもこだわりすぎている親自身が、ストレスで自律神経が乱れている可能性がある」です。
俯瞰して見る目が必要ですね。
これはやろう!と思ったのは、「ヨーグルトを毎日100g食べる」
それくらい食べないと効果が解りにくいこと、またヨーグルトは開けてしまうと、日が経つにつれ、善玉菌が減っていくのだそう。
今まで家族でチビチビ食べていましたが、せめてヨーグルトだけでも実践したいです。